「ドキドキインド」視聴率上昇にもかかわらず同時間帯3位で放送終了
写真=KBS
「ドキドキインド」が視聴率が小幅上昇した中、放送終了となった。2日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、5月1日に韓国で放送された「ドキドキインド」の視聴率は全国基準で2.4%を記録した。これは先週の放送が記録した2.2%に比べ、0.2%上昇した数字だ。
「ドキドキインド」は第1話が2.8%を記録し、その後も2%台の視聴率を記録し、低迷した。
裏番組であるSBS「ジャングルの法則」は12.5%、MBC「セバキ-友達探し」は5.8%を記録し「ドキドキインド」は3位で幕を閉じた。
“スター特派員が取材するバラエティ番組”という新しい試みは、未知の大陸であるインド市場に対する限りのない可能性を示し、成功裏に終わった。
「ドキドキインド」のスター特派員たちはK-POPの不毛地とも言えるインドのあちこちを訪問し、インド市場の可能性を取材した。そんな中、意外な成果も得られた。最終話では、9時のニュースに採用されるため、これまで汗を流して取材した内容を元に、それぞれレポートする方法を習うところが放送された。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- カン・ソジョン
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