レイ・ヤン、年末の“横断幕事件”に言及「あまりにも悪口を言われて…」

レイ・ヤンが“横断幕事件”に言及し、謝罪した。

韓国で15日に放送されたMBC「私は一人で暮らす」では、ムジゲ(虹)の会員たちと出会ったレイ・ヤンの姿が公開された。レイ・ヤンは同日の番組で“横断幕事件”について話した。

チョン・ヒョンムはレイ・ヤンを紹介し、「年末に最もホットだった」と授賞式の横断幕で議論となったことに言及した。キム・ヨンチョルも「12月31日に、キム・グラさんをおさえて検索ランキングで1位だった」と話した。

これにレイ・ヤンは「あまりにも多く悪口を言われたので、私に気付かれる人がいると隠れるようになる」と当時の心を伝え、改めて視聴者に謝罪した。

番組ではレイ・ヤンの“横断幕事件”に再びスポットライトが当てられた。レイ・ヤンは昨年の「MBC放送芸能大賞」で大賞を受賞したキム・グラの後ろで横断幕を持っていた。キム・グラが感想を述べる間、ずっとレイ・ヤンが画面に一緒に映され、視聴者から指摘があった。

レイ・ヤンの所属事務所であるTobys Mediaの関係者は当時TVレポートとの取材に対し「新人なので意欲が先走り、不本意ながら迷惑をおかけした。申し訳ない」と明かしていた。