俳優イ・サンミン、新種のストーカー？驚きの被害を告白

男女混成グループRoo'Ra(ルーラ)でリーダーを務めていたイ・サンミンがストーキングを受けたと告白した。

韓国で最近放送された総合編成チャンネルTV朝鮮「耳寄りな芸能トーク かぼちゃの種」(「かぼちゃの種」)では、ソン・ジョンへ弁護士を招いて芸能界のストーキングについてトークを繰り広げた。

この日イ・サンミンは「最近新種のストーカーに悩まされたが、法律的にどうなるか気になる。僕は全然知らなかったが、あるファンからSNSを通じてOOOのアカウントを遮断すべきだと言われた。それでその人の書き込みを探してみたら、一人で『イ・サンミンの隠し子はどこにいるか知っている』『その子を探してイ・サンミンと結婚する』など、小説(ありもしないこと)を書いていた」と明かして驚かせた。

続いてイ・サンミンは「長文で一日に10件以上、1ヶ月ずっと書いていた。僕はその書き込みを全部読んでアカウントを遮断した」と付け加え、ソン・ジョンへ弁護士は「持続的に噂を掲載するのは名誉毀損だ。そしてこれは情報通信網に関する法律上、サイバー名誉毀損に該当する」とアドバイスした。

「かぼちゃの種」は芸能界のトレンドを左右するテーマを選定し、その裏話を暴いてみる新しい概念のトーク番組だ。

お笑い芸人キム・グラ、歌手チャン・ユンジョンがMCを務めており、女優キム・ヒョンジャ、イ・サンミン、タレントのチャン・ヨンラン、コラムニストのキム・テフン、大衆文化専門記者ペク・ヒョンジュ、芸能部記者アン・ジンヨンが出演している。