「プロデュース101」出身のガールズグループBulldok、デビューシングルのMV予告映像を公開

Bulldokのデビュー曲がついにベールを脱いだ。

Bulldokは19日正午、公式SNSチャンネルに1stシングル「どう」の30秒の予告映像を公開した。

映像では「どう」のカラーを垣間見ることのできるサウンドと共に、Bulldokメンバーたちの強烈なカリスマ性をうかがうことができる。

Bulldokの「どう」は東方神起、BEAST、Apink、Double S301のキム・キュジョン、JYJのジェジュン、ユ・セユンなど、多数のアルバムに参加したVlue Vibe Recordsのメインプロデューサーユン・サンジョをはじめ、B.O.K、ニファが共同で作詞、作曲した。

自身の人生を楽しんでいる堂々とした女性を表現した強烈なサウンド、そして男性アーティストに負けないパワフルなラップが加えられ、Bulldokならではの魅力を表している。特に「どう」という中毒性のあるサビで、ガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性) はもちろん、独特のセンスまで溶け込ませた。

ミュージックビデオはHard Luck Filmがメガホンを取り、感性的な映像に仕上げた。メンバー別に異なるロケーションで撮影を行い、5人のメンバーそれぞれの魅力を最大限に引き出した独特な演出で、視線を引きつけた。

Bulldokは20日午前、ソウル弘益(ホンイク) 大学付近のローリングホールでデビューショーケースを開き、本格的な活動に取り掛かる。彼女らのデビューシングルは、同日正午から各種音楽配信サイトで聴くことができる。