ソン・ガンホからキム・ユジョンまで…射止めた役で大ヒットスターへ上り詰めた俳優ランキング!
写真=tvN「名簿公開」放送画面キャプチャー
俳優のソン・ガンホが“交差した運命”で成功を手に入れたスター1位に選ばれた。韓国で放送されたtvN「名簿公開2017」では、“交差した運命”で成功を手に入れたスターランキングを公開。1位に俳優のソン・ガンホが選ばれた。
ソン・ガンホの大ヒット作は1,000万人の観客を動員した映画「弁護人」。彼はこの作品の出演を一度断るも、シナリオの魅力に惹かれて出演を決めた。監督は1順位としてリュ・スンリョンを考えていたが、スケジュールのため叶わなかった。続いてチョン・ウソン、ハ・ジョンウにも台本が渡ったが、最終的にソン・ガンホが選ばれた。
2位は「哭声/コクソン」のファン・ジョンミンの名が挙がった。彼は台本を受け取ってから1日もしないうちに出演を決めているが、同作に出演したチョン・ウヒは、4Minute出身のキム・ヒョナが出演を断ったため、出演することになった。3位には「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」のヒロイン、イ・ユリだ。元々この役には女優キム・ソヨンが候補として名が上がっていた。
4位は「サム、マイウェイ」のキム・ジウォンがランクイン。元々チェ・エラ役にはキム・ジウォンと共にチョン・ウヒが候補に上がっていた。最終的にキム・ジウォンが「サム、マイウェイ」に出演し、チョン・ウヒはtvNドラマ「アルゴン」でドラマ初主演を務める。
5位は「王様の事件手帳」のアン・ジェホンだ。この役は、ユ・ヨンソクが演じたかも知れなかった役だ。6位は「トッケビ」のサニー役のユ・インナ。1順位としてファヨン(リュ・ファヨン)、AFTERSCHOOLのナナ、HELLOVENUSのナラなどが候補名に上げられたが、年齢の設定が上がり、ユ・インナが演じる事になった。
7位は「雲が描いた月明かり」のキム・ユジョンがランクイン。キム・ゴウンが断り、キム・ユジョンが出演することになった。8位は「知っておいても役に立たない神秘的な雑学辞典」のユ・ヒヨルが獲得した。
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- 記者 :
- ソン・ヒョジョン
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