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本日DVDリリース!ソ・イングク「僕以外の『元カレは天才詐欺師』も期待…スネちゃうけど(笑)」

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ソ・イングク主演「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」のDVD-BOX1が本日(8/2) リリース。

若手実力派として絶大な人気を誇る彼が前作「君を憶えてる」の天才プロファイラー役に続き、本作では天才詐欺師役に挑戦。ダンディなスーツを身に纏い相手を見つめるどこか挑発的な眼差し、そしてラフなカジュアルルックからメガネ姿など、ソ・イングクの魅力を余すことなく散りばめた七変化は必見だ。

今回、DVDリリースを記念して、ソ・イングクのインタビューが到着! 本作で演じた天才詐欺師ジョンドの魅力や見どころ、演技について語ってくれた。

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――シナリオを読んだ時、どんな点に惹かれましたか。

ソ・イングク:「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」の台本を読んで、ただただ魅了されたんです。こういうところに惹かれたというより、内容そのものがとても面白いと思いました。それに、詐欺を働くのに公務員とコンビを組むというのがとても新しいなと感じました。そして、ヤン・ジョンドというキャラクターには、台本を読んでいるだけでもセクシーに感じられるほど惹かれるものがあったんです。だから演じてみたいと強く思いました。

――天才詐欺師ヤン・ジョンドを演じてみて、意識したことはありますか。

ソ・イングク:ハン・ドンファ監督は演技のトーンについて、「もしも役作りをしてきたのなら、20%ほど力を抜いて演じてほしい」と僕たち出演者に話してくれました。「ある人にとっては、演技や表現がつまらない、伝わってこない、もっと心に響くような演技をしてほしい、演技が下手だと思われるかもしれない。でも、このドラマの全体的なトーンや色は、重たい時は重たく、かつ現実的に描きたい」というお話でした。僕たちがドラマを見て驚いたり笑ったりする時というのは、ドラマならではの要素よりも日常的なものだと思うんです。平凡というか。まさに平凡な姿を見てもらおうと、出演者、スタッフ、脚本家で話し合いをしました。たとえば、ジョンドが詐欺師たちを集めて作戦の概要を説明する時、他のドラマではテンポだとか、スピード感だとかが速くなると思います。でも「元カレは天才詐欺師」では、ゆっくりと話しています。テンポとかにはあまり気を使っていません。実際、会議をする時に、ドラマのようにバーッと話したり、意見をぶつけ合ったりしませんよね。静かでしょう? そういった点を意識して演じました。ヤン・ジョンドもそうだし、ペク・ソンイルもチョン・ソンヒも、すべての登場人物がどこかに実在していそうなキャラクターです。隣のビルで働いていそうだと感じてもらえるような演技を心がけました。そしてヤン・ジョンドは心に痛みを抱えています。詐欺師になりましたが、心の痛みを絶妙に見せていかなければいけないなと思いました。詐欺を働いている時はまったく見せないけれど、1人でいる時のまなざしや表情に切なさを漂わせる。そのように演じることで、ヤン・ジョンドと視聴者の皆さんたちとの距離感を縮めていきました。

――詐欺師というキャラクターがら、参考にした作品などはありましたか?

ソ・イングク:これまでとは違う姿を追求しました。先ほどもお話ししましたが、詐欺を働く時の話すスピードだとかも、じれったい感じがするかもしれません。でも、それが監督の狙いだったんです。演じていた僕は、とても不安でしたけどね。それでマ・ドンソク先輩に「盛り上がりに欠けるのでは? 面白くないのでは?」と言ったら、先輩は「すごく楽しい。これまでのイメージを覆すような詐欺を見ているようで新鮮だ」とおっしゃったんです。なので僕も監督を信じて、僕自身もいろんな研究をしながら演じていました。


「僕に詐欺はムリ…僕はウソがすぐにバレてしまうんです(笑) 」

――このドラマはトリックが登場しますよね。視聴者を惑わせつつも痛快な気分にさせてくれました。演じているソ・イングクさんにとっては、状況を整理しながらつじつまを合わせていく必要があったのではないかと思うのですが、難しいことはなかったでしょうか。

ソ・イングク:結論から言ってしまうと、台本にはすべて書いてあるんですよ。先ほどもお話ししたように、セリフのテンポや演技のトーンを控えめにしてダラダラと演じていたら、見ている人はもどかしい思いをするかもしれません。そういう部分をハン・ドンファ監督はうまく演出してくださいました。ある状況で詐欺を働いていながら、別の状況ではピンチに陥っている。そんなふうに、演出的な部分ではスピード感が生かされていました。演技のスピード感はそこまでなかったんですけどね。なので、監督はとても素晴らしいと思います。

――大変だったのはどういう点でしたか。

ソ・イングク:いちばん大変だったのはセリフですね。詐欺師なのでセリフの量が多いんです。自然な言い回しにするには、セリフを完全にのみこんでいなければなりません。それに尽きるんですが、撮影が進んでいくと徹夜で作業することもあります。そうなると、より集中しなければなりません。そんな時、共演者の皆さんや監督、スタッフの方々が気を使ってくださいました。自然な言い回しができるように、セリフを覚える時間をくださいとお願いすることができたんです。

――ヤン・ジョンドと似ている点、似ていない点はありますか。

ソ・イングク:ヤン・ジョンドは詐欺の天才ですよね。僕に詐欺はムリです。もちろん僕だってウソはつきますし、皆さんも同じだと思います。だけど、僕はすぐにバレてしまうんです(笑) すぐ周りに気づかれてしまいます。それにヤン・ジョンドはひょうひょうとしていますが、行動力がありますよね。行動力やリーダーシップがあります。でも僕には行動力やリーダーシップがあまりありません。自分がしなければいけないとなれば、必死にというか、頑張って引っ張っていくタイプです。そのあたりは少し似ています。それから、ヤン・ジョンドは自分の人生を賭けて挑んでいきますが、その勇気はすごいと思います。僕にも人生を賭けた時がありますし、これからも賭けていくつもりですが、ヤン・ジョンドほど勇敢ではありません。もちろん詐欺は犯罪ですが、それだけの勇気を出せるのはカッコいいと思います。


「マ・ドンソクさんと最終話まで恋人のようにくっついていました」

――ソ・イングクさんが選ぶ印象的なシーンや名シーンを教えてください。

ソ・イングク:どのシーンもよく覚えていますが、カーチェイスのシーンが印象的でした。2話に登場しますよね。あのシーンを撮影するのに3日も費やしました。多くの人と時間をかけて撮ったんですが、とても苦労しましたね。道路を封鎖するので、市民の皆さんの協力も欠かせませんでした。それでも楽しい経験でした。クロマキー撮影もありましたし。車が回転するシーンは僕にはできないので、プロの方も来ていました。回転する車の下にはレールが敷かれているんです。面白かったのは、事故が起きた時のように急回転しなかったことですね。スタッフが手動で回すんですよ。ある程度回ったところから演技が始まるんです。演じている時は果たしてこれで大丈夫なのかと思ったんですが、完成されたシーンを見たらとてもリアルでした。そういった点が面白かったです。あとは詐欺を働く時ですね。いろんなキャラクターに変身しましたよね。どのキャラクターも印象的でしたが、変身するたびにワクワクしました。「元カレは天才詐欺師」というドラマを撮っているのに、ミニコーナーを撮っている気分だったんです。なので、どのキャラクターも魅力的でしたし、どのシーンもよく覚えています。

――ペク・ソンイル課長役のマ・ドンソクさんや、元カノ役のスヨンさん、アン・ネサンさんといった個性的なキャラクターを演じた皆さんと共演してみていかがでしたか。また、皆さんの印象などを教えてください。

ソ・イングク:やっぱり、いちばん印象深かったのは、他でもないマ・ドンソクさんです。最終話まで、まるで恋人のようにくっついていましたし、お互いの目を見て演技することも多かったですからね。ドラマを見ていただけると、2人の間に何とも言えない感情があるのを感じてもらえると思います。ドタバタもしてますしね。どちらの役も、とても楽しいキャラクターでした。2人のダイナミックさが、僕たち俳優にも伝染するんです。演じているから当然なんですけどね。ドンソクさんはいつもフォローしてくれて、話も聞いてくれて、リードもしてくれました。そのおかげで、面白いシーンがたくさん生まれたと思います。そして、チェ・ソンヒ役のスヨンさんは、とてもサバサバしているんです。カッコいい女性という言葉がピッタリです。面識はそんなになかったんですが、撮影中や一緒のシーンではたくさん話をすることができました。キャラクターやシーンについて深く話してくれるので、素晴らしい俳優だなと思いました。それから、詐欺師のメンバーたちも印象に残っています。メンバーたちが精肉店に集まると、楽しいことばかりでした。撮影の邪魔になるほど騒いだり、ふざけたりしていたんですが、監督は自由にさせてくれました。仲間として自然なやりとりを演じなければなりませんからね。集合をかけたヤン・ジョンドは全員のことを知っていますが、その他のメンバー同士はほとんどが初対面です。最初は殺伐とした雰囲気ですが、少しずつ距離が縮まってきます。メンバーたちの相乗効果で生まれるエネルギーが、視聴者の皆さんに伝わればいいなと思っていました。メンバーたちの距離感はつまり、俳優たちの距離感なんです。監督のおかげで、うまく演じられたと思います。


「リアルさが多くの人を魅了した作品…痛快な気分になれるドラマ」

――「元カレは天才詐欺師」ならではの現場の雰囲気について教えて頂けますか。現場を引っ張ってくれていたのはどなただったのでしょうか。

ソ・イングク:雰囲気はとてもよかったです。今回は女優さんが少なかったですよね。ドラマの色からして男性が多かったんですが、何て言えばいいかな……、ずっとしゃべっていました。マ・ドンソクさんを筆頭に、おしゃべりばかりしていました。僕たちをリラックスさせようと面白い話をして笑わせてくれていたんです。とても感謝しています。僕だけでなく全員が、マ・ドンソクさんに感謝していると思います。

――どんなことを話されていたんですか。

ソ・イングク:いろいろです。特にこれというわけでもなく、ただ話している時ってあるでしょう? 詐欺のアイテムでガラケーを使っていたんですが、この機種は何年前に出たやつだねとか。すごくコンパクトな携帯を見つけては、「これじゃ話せないよね」とふざけてみたり。そんなことをしていました。

――元カノのスヨンさんを見つめるまなざしも印象的でした。ソンヒと再会した時もお互い昔の気持ちを引きずっているままなのが伝わってきましたが。

ソ・イングク:気持ちが変わらないのは自然なことだと思います。ジョンドもソンヒも別れたいと思って別れたわけではなく、別れざるを得ない状況だったので余計につらかったはずです。再会した時も、吹っ切れているとは思えませんでした。僕は自然な感情の流れに任せて演技をするほうですが、ストーリーがしっかりと書かれていたので、視聴者の皆さんにも伝わったのだと思います。

――「元カレは天才詐欺師」はOCNチャンネルで歴代最高の視聴率を記録しました。多くの視聴者に支持された理由は何だと思いますか。

ソ・イングク:痛快なストーリーだからだと思います。心の中で誰もが一度は考えることが描かれています。あるドラマでこんなセリフがありました。「人は誰でも悪いことを考える」という内容です。人間なら一度くらいは悪さを考えることがあると思いますが、実際にはしませんよね。もちろん詐欺は犯罪ですが、現代版の義賊という一面もありました。鬱憤がたまっている人にとってはドラマを見てスッキリできたはずです。罰を受けるべきなのに平然と生きている悪い人たちが、ドラマの中で裁かれることで痛快な気分になれたんだと思います。また、キャラクター同士の会話などもドラマっぽくせず、できるだけリアルに描こうとしていました。視聴者の皆さんの心を開いたのは臨場感だったのかもしれません。チームのメンバーたちが集まって作戦会議をしたり、現場で詐欺を働いたりする姿を見て痛快な気分になれたと思うんですが、視聴者の皆さんも僕らと一緒に動いているような感覚になれたんだと思います。そこが新しかったのではないでしょうか。もちろん監督の演出のおかげなんですが、リアルさが多くの人を魅了したのだと思います。


「歌手も俳優も僕の人生のすべて」

――歌手と俳優の活動を並行されていますが、それぞれの魅力を教えてください。

ソ・イングク:似ているようで違う魅力があります。僕が思う歌手の魅力は、ステージに上がって、自分の思いや誰もが共感できるストーリーをメロディーに乗せて話すことです。歌詞やメロディーを聴いて、一緒に泣いたり笑ったりしながら感情を共有できる魅力があります。俳優は人生を表現できます。あるキャラクターは友達のように感じるし、あるキャラクターは父親のように感じたり、父親の知り合いのように感じたり、兄弟のように感じたり、キャラクターに似ている人が身近にいる面白さがあります。演技をしていて感じる最大の魅力は、この役は僕の周りにいそうだということです。そしてその人の人生を表現し、視聴者と感情の交流をすることで一緒に泣いて笑うことができるんです。演じていて個人的に一番面白いのは、いろんな職業や人物になれるということです。それも大きな魅力です。自分の人生で一度は体験してみたい職業があるし、一度も抱いたことのない感情だってあるはずです。それを体感できるのが俳優だと思います。だから当然、魅力的な仕事です。

――歌手も俳優も楽しんでいらっしゃるのですね。

ソ・イングク:はい。僕の人生のすべてです。

――今回のドラマを通して、演技に対する姿勢や考えなどに変化はありましたか。

ソ・イングク:はい、もちろんあります。ハン・ドンファ監督や脚本のハン・ジョンフン先生とお話しできたことで……。皆さんに見せるものではなく、自分の中での変化がありました。僕が監督や先生に提案したことは、現実的な演技をしたいということでした。でも、どうすればいいか分からなかったんです。どうすればリアルに近づけるのか、どう表現すれば視聴者の皆さんにリアリティーを感じてもらえるのか、その方法が分かりませんでした。先ほどもお話ししましたが、監督は20%の力を抜いて演じろとおっしゃいました。リラックスして演じられたことが、自分でドラマを見ても、視聴者の皆さんの反応を見ても、リアリティーを出せたように思えました。この作品が、僕が提案してきたことはこういうことだったんだと気づかせてくれたんです。そして、演技的な部分と演技的でない部分が共存していたドラマだったと思います。あるシーンでは演技をしているように見えないというような。そのような演技の仕方もあると気づくことができました。


「ソ・イングクを一切感じさせない俳優になりたい」

――今後はどのような演技をしたいのか、どのような俳優を目指しているのかを教えてください。

ソ・イングク:目標はたくさんあります。俳優仲間と集まってお酒を飲むと、よくこんな話をします。「死ぬ時、すごく悔しい思いをするんだろうね」と。死ぬまでにすべてのキャラクターを演じきれないですからね。すべての仕事を経験できないだろうし、すべての作品に出られないでしょう。なので、死ぬのが惜しいというような話をするんです。そんな話をするたびに感じるのは、自分は欲張りなんだなということです。でも、やりたいことはたくさんあるのに、今すぐやりたいということはありません。もちろん、悪役をやってみたいというような気持ちはありますよ。でも、やりたいことが多すぎるんです。

――俳優としてはどうでしょうか。俳優として目指しているところなどありますか。

ソ・イングク:キャラクターを演じている時に、ソ・イングクを一切感じさせないようになりたいです。そんな俳優を目指しています。

――ドラマの見どころを教えてください。

ソ・イングク:ドラマの見どころは、リアルだということです。もちろん、詐欺は犯罪です。犯罪ですが、リアリティーを感じてもらえると思います。今日のニュースとして報道されそうなくらいリアルです。そして、懸命に生きる人の話です。もちろん詐欺は犯罪ですし、公務員と詐欺師が詐欺を働いて税金を徴収するというストーリーは非現実的ではありますが、現実に起こりそうだなとも思うんです。税金がテーマでなくとも、正義のために詐欺を働くとか。あるいは、詐欺を働いて逃げるとか。脚本家の先生は、ドラマに登場させるエピソードを書くために実際に起きた詐欺事件を調べたそうです。本当にあった話を描いているので、きっとリアリティーを感じてもらえるはずです。俳優たちの息もピッタリで、演技にどこか余裕を感じてもらえるかと思いますが、演出的なところではとてもスピーディーで臨場感もあります。総合的に楽しんでもらえる作品です。


「僕以外の『元カレは天才詐欺師』も期待…スネちゃうけど(笑)」

――最終話のエンディングを見ていたら、シーズン2があるのかと期待したのですが、ソ・イングクさんはどう感じていますか。

ソ・イングク:僕も期待しました。だから聞いてみました。聞いてみたんですが、本当かどうかは……。言うだけなら何とでも言えますからね。「撮ろう。撮らないと!」と言っていましたが、何も決まっていません。でも僕は撮ると思いますよ。僕以外の「元カレは天才詐欺師」、ヤン・ジョンド以外の「元カレは天才詐欺師」なんかも期待しますね。スネちゃうけど(笑)

――ファンの皆さんにメッセージをお願いします。

ソ・イングク:こんにちは。ヤン・ジョンド役のソ・イングクです。面白い作品ができたと自信を持っています。皆さんにも、きっと楽しんでいただけると思います。リアルなストーリー、スピーディーな展開、俳優たちの自然な演技をご覧いただける魅力的なドラマです。「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」、たくさんの応援をよろしくお願いします。

■リリース情報
「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」DVD-BOX1
2017年8月2日(水) 発売
品番:TCED-3596
価格:¥15,000+税
形態:DVD4枚組(第1話~第8話収録)
<初回限定特典(予定)>
・ポストカードセット3枚組
<封入特典(予定)>
・ストーリーブック
<特典映像(予定)>
・制作発表会&プレミア試写会
・ソ・イングク 撮り下ろしインタビューPart1

「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」DVD-BOX2
2017年9月6日(水) 発売
品番:TCED-3597
価格:¥15,000+税
形態:DVD4枚組(第9話~第16話収録)
<初回限定特典(予定)>
・ポストカードセット3枚組
<封入特典(予定)>
・ストーリーブック
<特典映像(予定)>
・スペシャルメイキング&コメンタリー(約58分)
・ソ・イングク 撮り下ろしインタビューPart2
・日本版予告編

「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」Vol.1~5
2017年8月2日(水) DVDレンタル開始
「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」Vol.6~10
2017年9月6日(水) DVDレンタル開始

2016年/韓国/カラー/本編各話約60分/16:9LB/片面1層(一部片面2層)
音声:[オリジナル韓国語]ドルビーデジタル2.0chステレオ/字幕:日本語字幕/全16話
発売元:ソネットエンタテインメント/クロックワークス
販売元:TCエンタテインメント(セル)、クロックワークス(レンタル)
(C) STUDIO DRAGON CORPORATION

【STORY】
市役所の税金徴収課で働くペク・ソンイル(マ・ドンソク) は、女性部下チョン・ソンヒ(少女時代 スヨン) を含むチーム員とともに高額税金滞納者の対応に悩んでいた。ある日、娘のために中古車を購入するが悪質な詐欺に遭いお金をだまし取られてしまう。自分に詐欺を働いた男ヤン・ジョンド(ソ・イングク) に偶然鉢合わせたソンイルは刑事の友人の力を借り、ジョンドを捕まえることに成功する。ところが詐欺師ジョンドから「超悪質な脱税者を俺が騙して税金を取り立ててやるよ」と思いもよらぬ提案を受け、心が揺らぎ始めるソンイルだった…….

キャスト:ソ・イングク(「君を憶えてる」「主君の太陽」)、少女時代 スヨン(「私の人生の春の日」「紳士の品格」)、マ・ドンソク(「バッドガイズ-悪い奴ら-」「俳優は俳優だ」「新感染ファイナル・エクスプレス」)
演出:ハン・ドンファ
脚本:ハン・ジョンフン

■関連サイト
公式サイト:http://motokare-sagishi.com/

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部
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