“女優暴行議論”キム・ギドク監督、約50万円の罰金刑を受ける
写真=マイデイリー DB
キム・ギドク監督が女優Aさんを暴行した疑惑に対して、罰金刑を受けた。昨日(17日)裁判所によれば、ソウル中央地方法院刑事29単独は、女優Aさんを暴行した疑惑で略式起訴されたキム・ギドク監督に先月21日に罰金500万ウォン(約50万円)の略式命令を下した。
女優Aさんは2013年8月、映画「メビウス」の撮影中にキム・ギドク監督が感情移入に必要だとして頬を殴ったり、ベッドシーンおよび男性俳優の性器を触る行為を強要したとして彼を告訴した。
先立ってAさんは2013年映画「メビウス」の撮影当時、キム・ギドク監督から暴行を受け、シナリオにないベッドシーンの撮影を強要されたと主張して、昨年7月にキム・ギドク監督を強要、暴行、侮辱、名誉毀損などの疑いで告訴した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- シン・ソウォン
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