元RAINBOW スンア、新ドラマ「秘密と嘘」に出演決定…悪女に変身

元RAINBOW スンアが“悪女演技”で強い印象を残すと見られる。

オ・スンアはMBC新毎日ドラマ「秘密と嘘」（脚本：イ・ドヒョン、演出：キム・ジョンホ）でシン・ファギョン役を演じる。

シン・ファギョンは偽物であることが明かされれば、一瞬にして崩れるかもしれないという恐れからそれを守ろうと、より大きな嘘と秘密を作っていく欲望にとらわれた人物だ。幼いころに捨てられた傷を持ち、ミソングループに養子として受け入れられ、本物のシン・ファギョンとして生きていくために凄絶に努力する悪女に変身する予定だ。

オ・スンアはKBS 2TVテレビ小説「その女の海」で主人公のユン・スイン役を演じ、女優としての立地を固めた。現在、TV朝鮮「大君－愛を描く」でか弱くも、自分の息子を守るために母性愛の強い女性、大妃キム氏役を演じ、強烈な印象を残した。

「秘密と嘘」は奪われても、踏みにじられても希望を失わず、黙々と自分の目標に向かっていく女性と、より多くのものを手に入れるために嘘と城を作り上げた女性の物語を描いたドラマだ。

韓国で5月から放送される予定だ。