BTS(防弾少年団)、アイス・バケツ・チャレンジの指名を受け寄付を報告…積極的な活動支援に称賛の声
写真=Big Hitエンターテインメント
防弾少年団が、寄付でアイス・バケツ・チャレンジに参加した。防弾少年団は27日、公式Twitterに「JinuseanのSEAN先輩の指名により、アイス・バケツ・チャレンジに参加することになりました。良い活動を一緒にすることができて本当に嬉しいです。僕たちの参加がより多くの方に関心を持って頂くきっかけになってほしいです。ありがとうございます」とコメントした。
これと共に掲載された写真は、スンイル希望財団に送った寄付の証書だった。これはALS(筋萎縮性側索硬化症)療養病院の建設基金として使われる。
これに先立って防弾少年団は、昨年11月にユニセフ(UNICEF)と契約を締結し、児童・青少年暴力防止キャンペーン「#ENDviolence」を支援している。スターウォーズ・デーを記念した善行キャンペーンでは、防弾少年団のファンクラブであるA.R.M.Yの積極的な参加のおかげで目標にしていた寄付金100万ドル(約1億円)を2日間で達成し、注目を浴びた。このように良い影響を与えている防弾少年団は、アイス・バケツ・チャレンジにも参加し、称賛を受けている。
アイス・バケツ・チャレンジはALS患者への関心を高め、寄付金を集めるために始まった。氷水を浴びるシーンを映像で共有するこのキャンペーンはSNSを通じて世界中に広がった。アイス・バケツ・チャレンジは参加者が次の走者3人を指名し、24時間以内にこの挑戦を受け入れ氷水を浴びるか、100ドルをALS療養病院建設のためスンイル希望財団に寄付する方法で行われている。
韓国では先月SEANが始め、多数のスターが参加している。
防弾少年団はアルバム「LOVE YOURSELF 轉 “TEAR”」とタイトル曲「FAKE LOVE」が5週連続でアメリカ「ビルボード200」と「HOT100」にランクインした。これで韓国の歌手として初めて5週連続でアルバムとシングルランキングにランクインすることとなった。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ソダム
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