元AFTERSCHOOL リジ、活動名をパク・スアに改名…ドラマ「私は道で芸能人を拾った」で本格的な女優活動スタート
写真=CELLTRION ENTERTAINMENT
元AFTERSCHOOLのリジが、パク・スアという名前で本格的に女優として活動を始める。CELLTRIONエンターテインメントは3日、パク・スアがoksusuのオリジナルドラマ「私は道で芸能人を拾った」にキャスティングされたと明らかにした。
パク・スアは主人公のスーパースター、カン・ジュンヒョク(ソンフン)と同じSB所属の女優チン・セラ役を務める。チン・セラはカン・ジュンヒョクと共に偶然起こった事件に巻き込まれる人物で、感情の起伏は激しいが、特有のラブリーな魅力で今回のラブコメディのムードメーカーとして活躍する予定だ。芸能界を背景にしているだけに、パク・スアの繊細な演技が加えられ、決して憎めないわがまま女優のキャラクターを誕生させるものと期待を高めている。
CELLTRIONエンターテインメントは「これまでパク・スア(リジ)が見せてくれた健康的でハツラツとしたイメージと、今回の劇中のキャラクターである女優チン・セラが100%一致し、制作関係者の全員一致でキャスティングされた。パク・スアのユニークな魅力が生きているキャラクターでドラマを盛り上げる予定なので、たくさんの関心をお願いしたい」と伝えた。
パク・スア(リジ)はAFTERSCHOOLの活動当時、ドラマ「せがれたち」(2012)、「ラブリー・アラン」(2015)、ウェブドラマ「モモサロン」などに出演し、安定した演技でさまざまなキャラクターをこなし、演技ドル(演技+アイドル)として存在感を高め、女優としての可能性を認められた。「私は道で芸能人を拾った」は、女優パク・スアとして第一歩を踏み出す作品だ。
「私は道で芸能人を拾った」(脚本:イ・ナムギュ、オ・ボヒョン、演出:クォン・ヒョクチャン、制作:YGスタジオプレックス)は、その日暮らしのシングル女性イ・ヨンソが偶然行った事件によってワールドスターであるカン・ジュンヒョクを道端で拾い、繰り広げられるロマンチックコメディだ。
「私は道で芸能人を拾った」は「今週、妻が浮気します」「朝鮮名探偵 トリカブトの秘密」などを執筆したイ・ナムギュ脚本家がクリエーターとして参加し、多彩なジャンルを表現できる最高の脚本家陣を構成し、執筆した。また「紳士の品格」「シークレット・ガーデン」などを演出して、最近「シンデレラと4人の騎士」を演出してトレンディな感覚を見せたクォン・ヒョクチャン監督がタッグを組み、期待を高めている作品だ。
最近撮影に入った「私は道で芸能人を拾った」は、9月にプレミアム動画サービスoksusuを通じて単独公開される。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チャン・ジンリ
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