「THE FAN」出演イム・ジミン“BTS(防弾少年団)の大ファン…僕も日本やアメリカで活動してみたい”
SBS「THE FAN」でTOP3の成績を記録した歌手イム・ジミンが防弾少年団に対する尊敬を示した。
最近、雑誌「bnt」側は3つのコンセプトで撮影されたイム・ジミンのグラビアを公開した。オーバーサイズのストライプジャケットにショートパンツを合わせてスタイリッシュなムードを醸し出したり、イエローのシャツとワイドパンツでストリートムードを完璧に着こなした。最後にはメッシュ素材のディテールが入ったシャツとジョガーパンツでスポーティーでセクシーな雰囲気を演出した。
撮影後に行われたインタビューでイム・ジミンは「THE FAN」に出演して以来変わった日常に対して「ポータルサイトで僕の名前を検索すると出てくるのが不思議です。出演した当時も出ていなかったのですが、デビューしたら人物情報が出てきました」という可愛い答えを返した。
続いてデビューアルバム「MINI」について紹介した。「僕の名前の最後の字でもあって、始まりは小さくてみすぼらしいですが、最後は壮大だという意味があります。タイトル曲『Loveholic』はタイトルに合わせて明るく、爽やかに歌うことにしました。歌自体も可愛く、初々しい雰囲気です。『THE FAN』に出演した時とは異なるイメージをお見せしたかったですし、10代最後だから10代にしかできない可愛いコンセプトにチャレンジしました」と説明した。
「THE FAN」でTOP3になった彼は先にデビューした歌手ヨンジュについて言及しながら「もともとヨンジュ兄さんの音楽スタイルが好きでした。最近ラジオで会ったのですが、彼の声を聞くだけで癒された感じがしました」と感想を明かした。
ライバルだと思った参加者はいたかという質問に「『THE FAN』自体をサバイバル番組だと思わなかったです。生放送に出演したのにそんな風に思ったのは、僕と比べ物にならないくらい優れた方が多かったからです」とし「無条件に学んでいこうという気持ちで出演しました。実際に年上の参加者たちが実戦に役立つアドバイスをたくさんしてくれました」と謙遜した態度で答えた。
「THE FAN」出演後、放送を見た周りの人々はどんな反応を見せたのかと聞くと「僕は金海 (キムヘ)出身です。故郷の友達がみんな無愛想なタイプなのにちゃんと放送を見てくれるのが可愛かったです。応援してくれましたし、僕のサインも求められました」とし「友達に一番ありがたかったのは、いつもそばにいた友人が(ジミンが)テレビに出るから僕たちも気をつけながらちゃんと生きようと言ってくれたことです。感動しました」と話した。
ソロ活動で大変なことはなかったかという質問には「一人で全部しなければならないということです。チームで活動すると練習途中におしゃべりする人もいると思うのですが、一人だから寂しいです。挨拶する時もグループには挨拶のフレーズがあるのに、僕にはないです」とし「でも大変だと思ったことはあまりないです。むしろソロだから希少価値があります。ソロとしてステージに立てるということ自体に感謝しています」と答えた。
BoAや防弾少年団を含め、多くの先輩アーティストから褒められた彼は「テレビで見た先輩たちが僕の名前に言及してくれて感謝しましたし、胸がいっぱいでした。特に防弾少年団先輩たちはデビュー初めからずっと好きで、大ファンです。先輩たちのようになるためには本当にたくさんの努力が必要だと思います」と明かした。
海外進出計画に対しては「多くの方々に自分の名前を知らせたいです。個人的に日本とアメリカに進出したいです」とし「単純ですが日本はモッパン(おいしそうにたくさん食べる番組のこと)が有名で、アメリカは行くところがものすごく多いです。休みにYouTube映像をたくさん見たからか、YouTubeで見た世界で活動してみたいと思いました」と答えた。
大人になった後に何をしたいかという質問に「24時間運営するチムジルバン(韓国式サウナ)に行きたいです。未成年者は午後10時以降に出なければならないので(チムジルバンで)寝てみたいです」とし「中学生の時、友達と行った事があるのですが泊まることができなかった経験があるので、大人になったら必ず行きたいです。そのほかは映画館でR19のホラー映画を見たいです」と答えた。
最終目標は何かという質問には「ないです。永遠に走っていきたいと思います。より多くの方にイム・ジミンという人間がいると知らせたいです」とし「(今回のアルバムの)正式活動は終わりましたが、次のアルバムでもっと成長した姿をお見せしなければならないので、僕自身を啓発する時間を持ちたいと思います」と伝えた。
最近、雑誌「bnt」側は3つのコンセプトで撮影されたイム・ジミンのグラビアを公開した。オーバーサイズのストライプジャケットにショートパンツを合わせてスタイリッシュなムードを醸し出したり、イエローのシャツとワイドパンツでストリートムードを完璧に着こなした。最後にはメッシュ素材のディテールが入ったシャツとジョガーパンツでスポーティーでセクシーな雰囲気を演出した。
撮影後に行われたインタビューでイム・ジミンは「THE FAN」に出演して以来変わった日常に対して「ポータルサイトで僕の名前を検索すると出てくるのが不思議です。出演した当時も出ていなかったのですが、デビューしたら人物情報が出てきました」という可愛い答えを返した。
続いてデビューアルバム「MINI」について紹介した。「僕の名前の最後の字でもあって、始まりは小さくてみすぼらしいですが、最後は壮大だという意味があります。タイトル曲『Loveholic』はタイトルに合わせて明るく、爽やかに歌うことにしました。歌自体も可愛く、初々しい雰囲気です。『THE FAN』に出演した時とは異なるイメージをお見せしたかったですし、10代最後だから10代にしかできない可愛いコンセプトにチャレンジしました」と説明した。
「THE FAN」でTOP3になった彼は先にデビューした歌手ヨンジュについて言及しながら「もともとヨンジュ兄さんの音楽スタイルが好きでした。最近ラジオで会ったのですが、彼の声を聞くだけで癒された感じがしました」と感想を明かした。
ライバルだと思った参加者はいたかという質問に「『THE FAN』自体をサバイバル番組だと思わなかったです。生放送に出演したのにそんな風に思ったのは、僕と比べ物にならないくらい優れた方が多かったからです」とし「無条件に学んでいこうという気持ちで出演しました。実際に年上の参加者たちが実戦に役立つアドバイスをたくさんしてくれました」と謙遜した態度で答えた。
「THE FAN」出演後、放送を見た周りの人々はどんな反応を見せたのかと聞くと「僕は金海 (キムヘ)出身です。故郷の友達がみんな無愛想なタイプなのにちゃんと放送を見てくれるのが可愛かったです。応援してくれましたし、僕のサインも求められました」とし「友達に一番ありがたかったのは、いつもそばにいた友人が(ジミンが)テレビに出るから僕たちも気をつけながらちゃんと生きようと言ってくれたことです。感動しました」と話した。
ソロ活動で大変なことはなかったかという質問には「一人で全部しなければならないということです。チームで活動すると練習途中におしゃべりする人もいると思うのですが、一人だから寂しいです。挨拶する時もグループには挨拶のフレーズがあるのに、僕にはないです」とし「でも大変だと思ったことはあまりないです。むしろソロだから希少価値があります。ソロとしてステージに立てるということ自体に感謝しています」と答えた。
BoAや防弾少年団を含め、多くの先輩アーティストから褒められた彼は「テレビで見た先輩たちが僕の名前に言及してくれて感謝しましたし、胸がいっぱいでした。特に防弾少年団先輩たちはデビュー初めからずっと好きで、大ファンです。先輩たちのようになるためには本当にたくさんの努力が必要だと思います」と明かした。
海外進出計画に対しては「多くの方々に自分の名前を知らせたいです。個人的に日本とアメリカに進出したいです」とし「単純ですが日本はモッパン(おいしそうにたくさん食べる番組のこと)が有名で、アメリカは行くところがものすごく多いです。休みにYouTube映像をたくさん見たからか、YouTubeで見た世界で活動してみたいと思いました」と答えた。
大人になった後に何をしたいかという質問に「24時間運営するチムジルバン(韓国式サウナ)に行きたいです。未成年者は午後10時以降に出なければならないので(チムジルバンで)寝てみたいです」とし「中学生の時、友達と行った事があるのですが泊まることができなかった経験があるので、大人になったら必ず行きたいです。そのほかは映画館でR19のホラー映画を見たいです」と答えた。
写真=bnt
他にチャレンジしてみたい分野に対してイム・ジミンは「バラエティです。リアリティー旅行番組に出演してみたいです」とし「『新西遊記』が面白くて、素晴らしいケミ(相手との相性)でした。もし僕が出演することが出来たら、SUPER JUNIOR キュヒョン先輩のキャラクターが欲しいです」と答えた。続いて「YouTubeが好きで、よくみているのですが、Apinkのユン・ボミ先輩のコンテンツが面白いです。今は活動に集中しなければならない時ですが、いつか個人放送もしてみたいです」と目標を示した。最終目標は何かという質問には「ないです。永遠に走っていきたいと思います。より多くの方にイム・ジミンという人間がいると知らせたいです」とし「(今回のアルバムの)正式活動は終わりましたが、次のアルバムでもっと成長した姿をお見せしなければならないので、僕自身を啓発する時間を持ちたいと思います」と伝えた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ソク・ジェヒョン
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