キム・ミンジュン、映画「ソリクン」に出演確定…3年ぶりのスクリーン復帰
写真=Family ENT
俳優キム・ミンジュンが映画「ソリクン」(監督:チョ・ジョンレ、制作:JOエンターテインメント)で3年ぶりにスクリーン復帰を確定した。チョ・ジョンレ監督の次期作である映画「ソリクン」は、朝鮮時代を背景にするパンソリ(太鼓の伴奏による韓国固有の語り物の歌唱)時代劇映画で、賤民の身分を持つソリクン(歌い手)たちが朝鮮津々浦々を回りながら経験する悲しみと痛みを描く音楽映画だ。
2017年の映画「犠牲復活者」以来、久しぶりに復帰するキム・ミンジュンは、所属事務所Family ENTを通じて、「これまでの映画とはまた異なる魅力を持った映画であり、すごく期待している。良い作品で観客に会うと思って、楽しく撮影を準備している」とし、作品に対する深い愛情と熱意を表した。
映画「ソリクン」は、今年下半期クランクインし、2020年に韓国公開される予定だ。
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- キム・ミョンンミ
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