「あなたが憎い!ジュリエット」FTISLAND イ・ホンギ“甘い恋愛ドラマに出演したかった”
FTISLANDイ・ホンギ主演最新作!“心の声が聞こえる”国民的スターと“心の声を聞かれてしまう”女子大生のドキドキ運命ラブコメディ「あなたが憎い!ジュリエット」のDVD-BOX&レンタルDVDが、現在好評リリース中。本作で主人公の傍若無人な国民的スター、チャ・ユルを演じたイ・ホンギのインタビューが到着した。
――まず、ドラマ「あなたが憎い!ジュリエット」の簡単なストーリーと演じた役についてご紹介をお願いします。イ・ホンギ:このドラマの舞台は、とてもフレッシュな大学生活です。僕が演じたのは人気スターの役で、ある女性の心の声を聞くことができます。その相手とラブラブになるチャ・ユルを演じました。
――そのラブラブになる相手であるナラを演じたチョン・ヘソンさんとの共演はいかがでしたか?
イ・ホンギ:撮影時、彼女と同じ芸能事務所に所属していたんですが、実は第一印象は怖かったんです。「氷のお姫様」といったイメージで、「打ち解けるのが大変そうだな」と思っていました。僕も人見知りするタイプなので。でも思っていたのとは違い、彼女はとても明るくさっぱりしていて、よくしゃべる。意外に天然なところもあって、すごく楽しく撮影できました。
(C)2018 SK Broadband. All rights reserved.
――このドラマへの出演を決めた理由は?イ・ホンギ:台本を初めて手にした時、今まで芸能人の役をたくさん演じてきたので、「今回もか?」と思いましたが、芸能人というのはただの職業に過ぎません。それによって何かが変わるわけではなく、僕はただ甘い恋愛ドラマに出演したくて決めました。それから学園ドラマが好きというのもあります。学生役は今じゃないとできませんから。
――チャ・ユルを演じるにあたり、意識した点はありますか?
イ・ホンギ:僕は台本を受け取ったら役と自分を一体化させるのが好きなんです。今回ユルを演じるにあたって一つだけ気をつけたのは、彼の気難しさを気難しくなりすぎないよう演じなきゃということでした。気難しいとしても、軽く。と言っても、フラフラした感じではないですよ。とにかくユルは「僕はトップスターだ」と気負った感じではなく、充実した大学生活を送っている芸能人です。だから初めは嫌な奴だけど、見ているうちに可愛く思えてくるような、そういう気難しさを演じたかった。そのことだけ気をつけました。
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――撮影現場で印象に残っていることはありますか?イ・ホンギ:僕はいつも撮影現場でおどけることにしていて。なぜなら相手の俳優さんとギクシャクしたくないから。だから共演者と初めて撮るシーンはすごく心配なんです。ヘソンさんと目も合わせられませんでした。なのに、いきなり彼女に「鼻笛が鳴っている」って言われて(笑)。彼女は緊張が解けたかもしれないけれど、僕はバツが悪かった。「なんで鼻が鳴るんだ!?」って。息もできませんでしたよ(笑)。
――最後に「あなたが憎い!ジュリエット」をご覧になる日本の皆さんにメッセージをお願いします。
イ・ホンギ:俳優としてのホンギは久々だと思いますが、今回は初恋を演じています。似合うか分かんないけど(笑)。初恋なんて実際はそんなに覚えていないものですが、この作品を見ると、初恋のドキドキだったりそういう気持ちを思い出せるんじゃないかなと思ってます。綺麗なドラマだと思うので、皆さんぜひ笑いながらご覧いただきたいです。
■リリース情報
「あなたが憎い!ジュリエット」
・DVD-BOX 発売中(価格12,000円+税)
封入特典:ブックレット
映像特典:メイキング/イ・ホンギ&チョン・ヘソン インタビュー/台本読み合わせ/制作発表会
※レンタルDVDリリース <スペシャルエディション版>全5巻
Vol.1~5 レンタル中
2019年/韓国
音声:オリジナル韓国語
字幕:日本語
発売元:TIMO Japan/エスピーオー
販売元:エスピーオー
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■関連リンク
公式サイト:http://www.cinemart.co.jp/dc/k/juliet.html
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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