DSPメディア、Aprilのグループ内いじめ疑惑にコメント「ヒョンジュだけでなく他メンバーたちも被害を受けた」
ヒョンジュとAprilの所属事務所DSPメディアは1日、「April構成当時、ヒョンジュは役者になりたがっていたが、説得を経て、本人と家族との合意の上でグループに合流することになった。しかし、ヒョンジュはデビュー確定後に、本人の体力的、精神的問題によりグループの活動に誠実に参加できないなど、困難を経験してきた」と明らかにした。
続いて関係者は「当時は、ヒョンジュだけでなく、これによって発生した葛藤により、他のメンバーたちも有形・無形の被害を受けてきた。全員が大変な時間を過ごして苦痛を訴えており、当時の状況判断では誰か一人を加害者または被害者として分けることが出来ない状況だった」と強調した。
結局、ヒョンジュは2016年10月に脱退し、Aprilはジンソル、イェナ、ナウン、チェウォンに、新メンバーのチェギョンとレイチェルが合流して6人組に再編成された。その間、ヒョンジュは「The Unit」に出演するなど、歌手としてもう一度再起を夢見た。
しかし最近、ヒョンジュの弟と友人であると主張する人物が、オンラインコミュニティを通じて、「ヒョンジュが、グループ内のいじめによってパニック障害や呼吸困難などが生じ、たくさん苦しんだ。結局、姉は極端な選択を試みた」とし、グループ内のいじめ疑惑を提起した。
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【DSPメディア 公式コメント全文】
こんにちは。DSPメディアです。
最近浮上したヒョンジュとAprilメンバー間をめぐる議論について、コメントいたします。
ヒョンジュのApril抜擢と脱退について、詳細を申し上げます。ヒョンジュは、女優志望で弊社に練習生として入社しました。しかし、Aprilの構成当時、ヒョンジュは女優になりたがったていましたが、説得を経て、本人と家族との合意の上でグループに合流することになりました。
しかし、ヒョンジュはデビュー確定後に、本人の体力的、精神的問題によりグループの活動に誠実に参加できないなどの困難を経験してきました。当時は、ヒョンジュだけでなく、これによって発生した葛藤により、他のメンバーたちも有形・無形の被害を受けてきました。全員が大変な時間を過ごして苦痛を訴えており、当時の状況判断では誰か一人を加害者または被害者として分けることが出来ない状況であること判断しました。
結局、ヒョンジュは「Tinker Bell」活動当時、本人がグループ脱退に対する意思を表しました。弊社では引き止めたのですが、本人の意思がはっきりとしており、Aprilからの脱退を決定しました。その過程でヒョンジュとAprilのメンバーたちが大変な時間を過ごしたことに対して、弊社の責任を痛感しています。
その後、弊社はヒョンジュが望んでいた女優としての活動に積極的なサポートをしてきました。また、その後にアイドルとしての活動も望み、これに対しても積極的にサポートしました。グループ脱退後にヒョンジュ本人が望んだ分野の活動については、弊社も可能な限りすべてのサポートをしたのは明らかな事実です。
確認できない事実や推測により、弊社のアーティストであるヒョンジュとAprilのメンバー全員がもっと大きな被害を被る可能性があります。確定していない事実やデマの生産や拡散は、ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
公式コメントが遅れてしまい、重ねてお詫び申し上げます。ありがとうございます。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ソヨン
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