M․C the MAX チョン・ミンヒョク、メンバーとの関係やグループの商標権めぐり暴露？心境を告白「疎遠になりネットで知った」
写真=マイデイリー DB彼は「かつて僕たちは商標権に関する紛争があった当時、メンバーたちと意気投合して商標権を守ったが、現在M.C the MAXの商標権は、出願者であるチョン・グァンチョル（イスの本名）、つまりイスの名前で登録されているという事実を知り、僕もシングルを準備する過程で『of M.C the MAX』というタイトルを使えないという事実に慌てたが、紛争を起こしたくなくて異議を申し立てず、チョン・ミンヒョクという名前でアルバムをリリースすることになった」と付け加えた。
そして彼は「M.C the MAXというグループ名は、訴訟を提起し、勝訴して取り戻した名前だ」とし「しかし現在、M.C the MAXというグループ名の商標権は、出願者のチョン・グァンチョルの名前で単独で登録されている。メンバーたちに事前に同意を得たり説明もせず、登録したことについては遺憾に思っている」と心境を告白した。
チョン・ミンヒョクはこの投稿を通じて、イスとの関係から、メンバーの故ジェイ・ユンさんに関する話まで心境を明かした。
写真=マイデイリー DB【チョン・ミンヒョク コメント全文】
こんにちは。チョン・ミンヒョクです。
今回「M.C the MAXイスコンサート」を控えて、多くの方々から自分に関する質問をいただき、このように文章を書くことになりました。
2021年11月に契約が終了となって以来、前所属事務所とは交流していない状態で、「M.C the MAXイスコンサート」の開催ニュースは、インターネットを通じて知ることになりました。
かつて、僕たちは商標権に関する紛争があった当時、メンバーたちと意気投合して商標権を守りましたが、現在M.C the MAXの商標権は、出願者であるチョン・グァンチョル、つまりイスの名前で登録されているという事実を知ることになり、僕もシングルを準備する過程で「of M.C the MAX」というタイトルを使えないという事実に慌てましたが、紛争を起こしたくなくて異議を申し立てず、チョン・ミンヒョクという名前でアルバムをリリースすることになりました。
M.C the MAXというグループ名は、訴訟を提起し、勝訴して取り戻した名前です。それにもかかわらず、現在、M.C the MAXというグループ名の商標権は、出願者のチョン・グァンチョルの名前で単独で登録されています。
メンバーたちに事前に同意を得たり説明もせず、登録したことについては遺憾に思っています。
いつからか僕とイスの仲が疎遠になり、気まずい関係になってしまいました。すべてのことを公開することは難しいですが、お互いの意見の差によって声をあげたり、喧嘩したこともあります。
YouTubeチャンネル「近況オリンピック」の出演後、Instagramがブロックされ、僕が何か誤ったことでもあるのか、と考えてみました。当時、僕が準備したシングルをPRする方法がなかったので、多くの方々に知らせたくて、出演を決定したのが問題になったような気がして、心が楽ではありませんでした。
今は故人になったジェイ・ユンにも、この文章で言及したくはないですが、多くの方々に誤解されている部分があって、これについても解明しようと思います。
ジェイ・ユンがTwitterで投稿した「7年を捨てたな」という内容を、僕が指示したと思っていらっしゃる方々がいます。当時、ジェイ・ユンは何かイライラしている状態で、僕も期待が崩れてしまった状態でした。どんな言葉でも彼を慰めることができなかったし、彼の「投稿でもしようか」という話に「どんなことがあっても僕は君の意見を無条件に支持し、従うよ」と言ってあげました。そして数時間後、投稿し、その影響はすごかったです。すべての非難がジェイ・ユンに殺到し、あらゆる誹謗中傷コメントで彼は苦しみました。
これまでも後悔していることは、最初からもっと懸命に仲裁できなかったこと、その後にも曖昧な態度でジェイ・ユンを支持せず、第三者のように傍観していた自分の姿です。大変申し訳なく、後悔しています。その後、ジェイ・ユンが個人放送で僕に言及したことは、後にメールで謝罪してもらいました。必ず解明するとも言いました。
ジェイ・ユンとイスの間でどのようなことがあったのかは知りません。どのような部分が誤伝され、誤解が生じたのかも知りません。僕はいつもグループ内で情報力が足りないほうだったので、ニュースも遅れて知ることになる時が多かったです。
何もしないのがいいと思っていたし、普段からトラブルを起こすのが嫌な性格だったので、何かに反論して正すことも、あまりしない性格です。しかし、時間が経ってみたら、2人の関係を離間させる人になっていました。
このような状態で僕は、これから何ができるのでしょうか。ファンの皆さんも待っていらっしゃるのに、こんな状況で何気ないようにM.C the MAXの歌にドラムをカバーしてアップするのも矛盾な状況で、何の意味もないと思います。
インターネットコミュニティでも離間させたと誤解されていますが、この部分については堂々と言えます。僕のすべてを失い、何もできない状況に直面することになるとしても、悔しい部分は今でも絶対に明かしたいです。断言しますが、僕のすべてをかけて、それは事実ではないと主張します。
グループ活動で僕は、たくさんのことを我慢し、耐えてきたと、堂々と言えます。従来の契約より悪い条件だったにもかかわらず、グループを維持したくて契約書を作成しましたし、20周年記念アルバムで、別の人がドラムを務めても反論しませんでした。グループ内で楽器の演奏ができないというのは、僕の存在の意味がなくなることと同じです。そしてドラム演奏に参加できなかったので、「初めのように」という楽曲も一度も聴いたことがない状態で音源がリリースされ、音楽配信サイトを通じて聴くことになりました。
色々とありましたが、グループも大切で僕の家族も大切なので、自分だけが我慢すればいいと思っていました。グループ内でこれまで何をしたのか、ドラマーであるくせに、と考えていらっしゃる方々も多いと思います。グループ内で知名度が低く、影響力が弱いのは事実ですが、M.C the MAXは僕の20代、30代、そして現在までも、若者時代の時間と思い出を込めている、僕の人生の大切な一部です。
長い間、M.C the MAXと僕を見守っていただいたファンの皆さんに解明するのが道理だと思い、皆さんが心待ちにしていた大規模な公演を控えて、邪魔したくはないですが、事務所がないので自分の意見を代弁してくれる人もいなく、そうだとしても黙っているのもいい方法ではないと判断して、このように勇気を出して文章を書いています。
今になって誰も恨みたくはないです。これから進むべき道は自分で開拓し、乗り越えなければならないから。長年、共に活動してきたメンバーとして、今回のコンサートの成功をお祈りします。長文を読んでいただき、誠にありがとうございます。
22.10.24
チョン・ミンヒョク
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スンロク
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