「蝶よ花よ」ソ・ジュニョン、約7年ぶりのドラマ復帰に感激“主人公を演じたくてすごく努力した”
写真=KBS
俳優のソ・ジュニョンが、約7年ぶりにドラマ復帰する感想を明かした。本日(23日)、KBS 1TV新日曜ドラマ「クミヤ オギヤ(脚本:チェ・ヘヨン、ユ・サンヨン、ペク・グム、演出:チェ・ジヨン)」の制作発表会がオンラインで開かれた。
同作は、シングルファザーのクム・ガンサン(ソ・ジュニョン)と養子のオク・ミレ(ユン・ダヨン)を中心に、大事に子供を育てることにより成長していくヒューマンドラマだ。韓国で今月27日から放送がスタートする。
クム・ガンサン役を務めたソ・ジュニョンは、この作品でテレビドラマとして約7年ぶり、KBS 1TVの毎日ドラマとしては約12年ぶりに復帰を果たすことになった。
彼は「20歳の時に青春ドラマ『四捨五入(パンオリム)』に出演し、20歳を超えた後も子役を続けた。KBSで1TV毎日ドラマの主人公を演じたくて、ものすごく努力した。7年ぶりに復帰できるかどうか悩んだけれど、監督に感謝している」とし、「監督が僕を見て、『ガンサンだね。脚本を読みあげてみて』と言ってくださった。本当にありがたいとしか言いようがない」と話した。
続いて「7年間、ものすごいエネルギーを蓄えた。全部吐き出して、ここに全部注ぎ込むつもりだ。尊敬していて、子供の頃から見てきた先輩や同僚の方々に頼っている。自分を信じるのではなく、先輩や同僚たちを信じてやっている。シウンちゃんもとても上手だ。パパと呼ばれているけれど、『これだから娘を産むんだな』と思うほど、エネルギーをもらっている。KBSは僕にとっても実家のような場所なので、とても楽だ」と付け加えた。
これにチェ・ジヨン監督は「脚本が出たら、2人で練習室を借りて、一生懸命に合わせる」とし、ソ・ジュニョンとキム・シウンの阿吽の呼吸を称賛した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ハナ
topics