ラッパーUgly Duck、傷害容疑で検察に送致「反訴する」

ラッパーのUgly Duckが傷害容疑で検察に送致された。

昨日（24日）、警察によるとソウル江南（カンナム）警察署は15日にラッパーのUgly Duckを傷害容疑で身柄拘束なく検察に送致した。

これについて所属事務所のAOMGは、Newsenの取材に対し「19日に検察に送致され、起訴の可否判断はまだ出ていない。Ugly Duckも現在告訴人に対し、刑事告訴した」とコメントした。

Ugly Duckは先月10日の午前1時頃、ソウル市江南（カンナム）区新沙洞（シンサドン）のあるクラブで人々の喧嘩を止める過程で被害者に暴行を加えた疑いが持たれている。被害者は当日警察に告訴状を提出したという。

AOMGは「被害者だと主張する方が他の人々と口論になり、これを止める過程で逆に喧嘩を売られ、争いになったことは事実だ。ただ、報道の内容と異なる部分があるため、これは調査を通じて疎明する予定だ」と説明した。

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