故ウ・ヘミさん、早すぎる別れから本日(9/21)で4年…アルバム発売前の訃報に悲しみ
写真=Downtown ENM
歌手のウ・ヘミさんが亡くなって4年が経った。彼女は2019年9月21日、ソウル麻浦(マポ)区望遠洞(マンウォンドン)にある自宅で亡くなった状態で発見された。享年31歳。
出棺式は3日後の23日午前、ソウルにある病院の葬儀場で行われた。
ウ・ヘミさんは死亡の2日前から知人と連絡が取れなかったことが知られ、正確な死因は明かされていない。
当時、所属事務所のDowntown ENMは「悲しいニュースを伝えることになり、残念な気持ちだ。遺族の意思に従って、静かに葬式が執り行われる予定だ。短い人生を終えた故人の冥福を祈っていただきたい」と伝えた。
ウ・ヘミさんは2012年、Mnet「Voive of Korea」シーズン1に出演して名前と顔を知らせ、2015年にシングル「不細工人形」でデビュー。2019年9月のアルバム発売を控えて亡くなり、多くのファンを悲しませた。
2019年9月26日には、遺作となった最後のシングル「この夜」の音源が発売された。
・故ウ・ヘミさん、本日(26日)遺作となるシングル「この夜」を発売“遺族の意思によるもの”
・歌手ウ・ヘミ、31歳の若さで死去…事務所がコメント「2日前から連絡が取れなかった」
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スルギ
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