パク・ボラム、ホ・ガクとのコラボ曲「いいな」を2月18日にリリース

歌手のパク・ボラムが、ホ・ガクとコラボ曲を発売する。

所属事務所のジェナドゥエンターテインメントは「パク・ボラムが今月18日、ニューシングル『いいな』を発売する」と伝えた。

「いいな」は昨年6月に発売したシングル「梅雨」以降、約8ヶ月ぶりに披露する新曲だ。今回の楽曲は、彼女が出演したMnetオーディション番組「SUPER STAR K2」で縁を結んだ歌手のホ・ガクと一緒に歌う。

2人の優れた歌唱力と、曲を繊細に解釈する能力が際立つデュエット曲「いいな」は、別れたが、未練たらたらな男女の話を収めた現実的な歌詞を特徴とする。別れた後、ご飯も食べられないほど苦しんでほしいという気持ちと、お互いの名前でも出たら心臓が速く走り、涙が出る悲しみを表現した。

パク・ボラムは2014年、シングル「BEAURIFUL」で音楽界に正式デビュー。その後「Sorry」「Will Be Fine」「Do as i like」「When I look at you」などの楽曲を発売すると共に、ドラマ「内省的なボス」「マン・ツー・マン～君だけのボディガード～」「刑務所のルールブック」など多様なOST（挿入歌）に参加し、幅広い音楽を披露した。