少女時代 ヒョヨン、引退に関する悩みを語る「歌手には限界があると思う」(動画あり)
写真=OSEN DB
少女時代のヒョヨンが引退についての悩みを打ち明けた。最近、YouTubeチャンネル「Hyo's Level Up」には、Stray Kidsのチャンビンがゲスト出演した映像が掲載された。
SMエンターテインメントのビルへの少女時代の貢献度を聞かれたヒョヨンは「SM(の社屋)が清潭(チョンダム)にあった時があった。その時は、少女時代の貢献度が本当に99%だと言えるけど、今は聖水洞(ソンスドン)に移った。それは私たちじゃなくて、aespaとNCTの貢献度が高くて、私たちの分はあまりない」と率直に語った。
チャンビンが「何歳まで歌手をしたかったか」と聞くと、ヒョヨンは「それは私が自分に本当に毎日聞く質問だ。歌手は見せられるエネルギーもそうだし、コンセプトもそうだし、限界があると思う。最近では今年までかな? 来年までかな? と考えたりする」と打ち明けた。
写真=「Hyo's Level Up」映像キャプチャー
また、ヒョヨンは「今は練習すれば集中力が1時間も続かない。集中力がますます落ちる」と言い、チャンビンも「僕たちもそうだ。元々は1日8時間やっていた」と共感した。ヒョヨンは「練習生の時は練習室で暮らした」と言い、チャンビンはダンスから始めたが、作曲に集中したと言った。これに対し、ヒョヨンは「JYPには作曲の授業があったんだ」と言い、チャンビンは「数人だけが授業を受けた。練習生と教育生がいて、教育生だけが作曲を学ぶことができた。自作曲でオーディションを受けた」と語った。
ヒョヨンは「JYPがその能力を見てレッスンをしてくれたようだ。本当にいい」とし、「私たちは少し視唱・聴音、演技、中国語、日本語、英語を学んだ。俳優にならなくても学ばなければならなかった。その次にはスピーチ。私はその授業をたくさんサボった。私が一番大変だった授業が演技とスピーチの授業だ。スピーチの授業は一度しか受けた記憶がない。演技の授業は、演技の基本だと言って動物の真似をしたけれど、飽きてしまってダンスの練習をもっとすると言って逃げた」と振り返った。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- カン・ソジョン
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