リムジンバス vs 空港鉄道、あなたはどっち？ソウルへの移動を徹底比較！メリット・デメリットも解説
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一部のリムジンバスと空港鉄道の直通列車は「TRIPLE Korea」のアプリから事前にチケット購入が可能。アプリだけの割引価格となるので、本文のリンクからチケットをお得にゲットしてみてください！
大きな荷物も安心！リムジンバス
■リムジンバス
【料金】
18,000ウォン
【所要時間】
約1時間15分（道路状況により変動あり）
【運行時間】
・一般バス：始発 6時35分、最終 23時5分
・深夜バス：始発 23時50分、最終27時55分
【運行間隔】
・一般バス：約30～50分間隔
・深夜バス：約120分間隔
【主な路線】
・6701：仁川国際空港（第1、2ターミナル）-麻浦駅-光化門-市庁-明洞
・6702：仁川国際空港（第1、2ターミナル）-ソウル駅-南山-梨泰院-東大門
・N6701：仁川国際空港（第1、2ターミナル）-麻浦駅-ソウル駅-東大門
【乗り場】
・第1ターミナル：地上1階 3～7番出入口付近
・第2ターミナル：地下1階
【乗車券売り場】
・第1ターミナル：1階4、9番出口横（屋内）／4、6～8、11、13番出口付近（屋外）
・第2ターミナル：地下1階
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利用率No.1！空港鉄道
直通列車は事前予約と座席指定ができ、移動も便利ですが、料金が割高で配車間隔が長いのが難点。一般列車は直通列車より15分ほど所要時間がかかりますが、配車間隔が短く料金も割安。
時間に余裕がある時は一般列車がおすすめ！ スケジュールや予算に合わせて自分に合った列車を利用しましょう。
■空港鉄道
【料金】
・直通列車：11,000ウォン
・一般列車：4,450ウォン
【所要時間】
・直通列車：約43分
・一般列車：約1時間
【運行時間】
・直通列車：始発 5時23分、最終 22時48分
・一般列車：始発 5時24分、最終 23時38分
【運行間隔】
・直通列車：30分～65分間隔
・一般列車：6～16分間隔
【主な路線】
・直通列車：仁川国際空港（第1、2ターミナル）-ソウル駅
・一般列車：仁川国際空港（第1、2ターミナル）-弘大入口駅-ソウル駅
【乗り場】
第1ターミナルおよび第2ターミナル地下1階
【乗車券売り場】
・直通列車：第1ターミナルおよび第2ターミナル 地下1階交通案内センター
・一般列車：改札付近にある自動券売機
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リムジンバスvs空港鉄道 比較まとめ
リムジンバスは路線ごとに料金が異なります（16,000～18,000ウォン）。空港鉄道（一般列車）の料金は、前払い／後払いの交通カードを使用した場合のもので、1回用交通カードで一般列車に乗車する場合は別途100ウォン、保証金500ウォンが追加されます。保証金は降車駅で返金できます。
■短時間で移動できるのは直通列車
リムジンバスの場合、道路事情により所要時間が変動するので決まったスケジュールをこなす場合は空港鉄道が安心。ただ、リムジンバスは最終27時55分の深夜バスも運行しているので、時間に融通が利くという点がメリット。深夜バスは路線を示す数字の前にアルファベットのNが表記されているので、利用の際は参考にしてみてくださいね（例：N6001、N6703）。
■乗り場へのアクセスはどちらも快適
リムジンバスは第1ターミナル内の1階4、9番出口横、屋外の4、6～8、11、13番出口付近に乗り場があります。空港鉄道は第1ターミナルの東側に一般列車、西側に直通列車、第2ターミナルの北側に一般列車、南側に直通列車のホームがあります。改札とホームは一般列車が青色、直通列車がオレンジ色で表示されています。
自分にぴったりの交通手段は？早見表で比較
一部の路線バスと空港鉄道の直通列車は「TRIPLE Korea」のアプリでチケットの事前購入が可能。あらかじめ予約しておけば、発券の手間なくスムーズに利用できます。空港鉄道の一般列車は予約不可となるため、1回用交通カードやチャージ式の交通カードで乗車を！
（提供＝TRIPLE Korea）
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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