「屋根部屋のプリンス」JYJ ユチョン、ドラマごとに異なる魅力で女心揺さぶる

SBS水木ドラマ「屋根部屋のプリンス」(脚本：イ・ヒミョン、演出：シン・ユンソプ)に出演しているJYJのユチョンが視聴者を魅了している。

21日から放送開始となった「屋根部屋のプリンス」でユチョンは、皇太子のイ・ガク、そして現代のヨン・テヨン役で活躍し、高い人気を得ている。特に、ユチョンがドラマごとに異なるキャラクターで女心を揺さぶっており、注目を集めている。

2010年に放送されたKBS 2TVドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」で初めて演技に挑戦した彼は、朝鮮を代表する“ツンツンとした男”イ・ソンジュンを見事に演じ、男装女子パク・ミニョン、そして現在「ファッションキング」に出演しているユ・アインと共演し、高い人気を得た。特に彼は、青い儒学服(儒学を学ぶ学生が着る服)と韓服(韓国の伝統的な衣服)で女心をくすぐった。

続いて2011年MBCドラマ「ミス・リプリー」でユチョンは、イ・ダへを思う優しくて、思慮深い“優しい男”ソン・ユヒョンを演じた。正統派恋愛ドラマをスローガンに掲げたこのドラマで彼は、スマートな黒いスーツ姿とクールビズの渋いスタイルなどを最大限に活用してファッショントレンドをリードし、さらにはがっしりとした上半身裸の姿を公開して、もう一度女心をくすぐった。

そして、2012年「屋根部屋のプリンス」でユチョンは、以前とはまったく異なる威厳と奇想天外さで注目を集めることに成功した。タイムスリップドラマで彼は、朝鮮時代の皇太子イ・ガクを演じるときは威厳を見せている。そして、300年後のソウルにやってきてからは、ハン・ジミンの助けを借りて臣下たちと現代に適応し始め、奇想天外な魅力を発揮している。特に、袞龍袍(王朝時代の王の正服)から赤いジャージに着替え、キャラクターを引き立てた。

これと関連し、制作スタッフは「『屋根部屋のプリンス』が放送開始とともに、ユチョンさんとハン・ジミンさんならびに、すべての出演キャストへの好評が続いているため、製作スタッフはウキウキしている。この雰囲気なら、すぐ水木ドラマ視聴率1位も達成できるはず」と自信を見せた。

ユチョンが熱演中の「屋根部屋のプリンス」は毎週水木曜の夜9時55分から放送される。

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DVD SET：税込価格￥18,900 / Blu-ray SET：税込価格￥22,050
第11話～第20話 / 5枚組 / 本編639分 特典82分
【継続特典】アウターケース / ポストカードセット(5枚組) / ブックレット(28P)
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