「ラブレイン」監督“盗作?話にならない”と一蹴
写真=「芸能街中継」キャプチャー
KBS 2TVドラマ「ラブレイン」のユン・ソクホ監督が、先日「ラブストーリー」の制作会社が著作戦侵害訴訟を提起したことに関して、話にならないと一蹴した。ユン・ソクホ監督は9日の午後に放送されたKBS 2TV「芸能街中継」に出演し、「『ラブレイン』が映画『ラブストーリー』を盗作したという主張は、話にならない」と伝えた。
彼は、「70年代のレトロな情緒が少し似ているからといって、このドラマの全体が盗作であるように話すのは、本当に話にならない論理だ。内容的にも大きく異なる」と言った。
続けて、「しかし、列車のシーンが出てきたり、軍隊に行く姿が出てきたからといって、盗作だと言えるだろうか。また、私のドラマのほとんどには雨のシーンがある。『フィーリング』(KBS、2011)など、私の多くのドラマに雨のシーンが出てくる。私は雨のシーンが好きなのだ。むしろ、私が作った『インビテーション~“私”への招待状』(KBS、1999)や、そうしたところでたくさん出てきた雨のシーンの方が、『ラブストーリー』に似ていると私が主張することもできるのではないか」と伝えた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・キョンジュ
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