Vol.2 ― 「共謀者」チョ・ダルファン、実は書道が得意
俳優チョ・ダルファン、カリグラフィーの才能あり
映画「共謀者」で怖い毒蛇のような面を見せた俳優チョ・ダルファン。「Oh my Star」とのインタビュー時、チョ・ダルファンに隠している才能があれば教えてほしいと言った。チョ・ダルファンが携帯電話を取り出して丁寧に見せてくれたのは、彼が習字で書いたカリグラフィーだった。カリグラフィーとは、機械的な表現ではなく手書きで描いた美しくて個性豊かな書道のことを言う。
彼の携帯電話の中には、「殺人の告白」や、「共謀者」の元のタイトルだった「タイコン(運び屋の意味)」、「共謀者」で彼の役名だった「ジュンシク」などが美しい手書きで書かれていた。
「幼い時から文字への関心が強かったんです。小学校6年生の時から、一人で文字のデザインをいろいろとして見ました。
韓国語のハングルデザインで有名なデザイナーのイ・サンボンさんとの付き合いがあって、デザインを見せたことがあるのですが、先生は『まだまだ』だとおっしゃいました。先生に認められる日が来るまで練習して、僕ならではの書体を完成させたいと思います」
また、チョ・ダルファンは、自身の初主演作では、必ずその映画のタイトルを習字で書いて披露したいとの希望も伝えた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チョ・ギョンイ
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