ペ・グリン「最高です！スンシンちゃん」でチョ・ジョンソクの妹役にキャスティング

女優ペ・グリンが、KBS 2TV新週末ドラマ「最高です！スンシンちゃん」(脚本：チョン・ユギョン、演出：ユン・ソンシク)で1年ぶりにお茶の間に帰ってくる。

5日、複数の放送関係者によるとペ・グリンは、「最高です！スンシンちゃん」でシン・イジョン役で出演を確定した。ドラマでシン・イジョンはシン・ジュノ(チョ・ジョンソク)のたった一人の妹で、イ・スンシン(IU)と共にパク・チャヌに片思いを寄せる。

ペ・グリンはtvN「1年に12人の男」(2012)、SBS「私の期限は49日」(2010)、「美男ですね」(2009)などに出演し、顔を知らせてきた。

「最高です！スンシンちゃん」は、父親の死をきっかけに思わぬ運命に巻き込まれることになった母親と末娘の恋物語を中心に、家族の和解と自分探し、そして本当の幸せを描く作品だ。

「ザ・スリングショット～男の物語～」「カクシタル」で演出力を証明したユン・ソンシク監督と、「インスンはきれいだ」「結婚してください」を執筆し、感受性豊かな文章と美しいヒューマニズムで大きな反響を得たチョン・ユギョン脚本家がタッグを組み、IU、チョ・ジョンソク、コ・ドゥシム、イ・ミスク、コ・ジュウォン、ソン・テヨン、ユ・インナなどがキャスティングされ、視聴者の期待を集めている。

今月4日、台本読み合わせを終えて、チームワークを築くという意味で俳優及びスタッフによる食事会が開かれたことが知られている。今月12日から本格的に撮影がスタートする。

「最高です！スンシンちゃん」は、「いとしのソヨン」の後番組として韓国で3月9日午後7時55分から放送開始する。