「ヒザ打ち導師」最後の収録の様子は?“カン・ホドンと出演者、普段通りだった”
写真=MBC
6年7ヶ月で放送終了となるMBC「黄金漁場-ヒザ打ち導師」(以下「ヒザ打ち導師」)の最後の収録はどうだったのだろうか?14日、「ヒザ打ち導師」の関係者はTVレポートに「今月13日の最後の収録は、和気あいあいとした雰囲気の中で行われた」とし、「カン・ホドン並びにパネルラー全員が普段と変わらなかった」と伝えた。
収録後には前・現職の制作陣と出演陣が集まり、食事会を開いた。この場でMBCバラエティ局はカン・ホドンに感謝碑を授与した。
「ヒザ打ち導師」は2007年1月31日の放送開始以来多くの視聴者から愛され、MBCを代表するバラエティ番組となった。しかし2011年9月、カン・ホドンの番組活動暫定中断により1年間放送が中断された。その後、放送を再開したが多くのトークショーの中で力を発揮することができず、低視聴率を記録した。そのため、MBCは「ヒザ打ち導師」の廃止を決めた。
現在「ヒザ打ち導師」は今月15日に放送されるソ・ジャンフン編と22日に放送されるキム・ジャオク編が残っている。
放送終了後にはパイロット番組(テレビ番組がレギュラー化される前に制作される番組)として放送されていた「ストーリーショー ファスブン」が今月29日から放送される。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ソン・ヒョジョン
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