映画「傷だらけのふたり」興行ランキング上昇!旧正月連休もファン・ジョンミンの底力は通じるのか?
写真=「傷だらけのふたり」ポスター
ファン・ジョンミン主演の映画「傷だらけのふたり」(監督:ハン・ドンウク)の興業成績ランキングが上がった。映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると「傷だらけのふたり」は27日、韓国国内の488ヶ所の上映館で全8万1571人を動員し、累計観客動員数71万7268人を記録し、3位となった。
これで「傷だらけのふたり」は初めて「血湧く青春」をおさえ、22日に公開した韓国の新作映画の中で2位となった。さらに「傷だらけのふたり」は「血湧く青春」より上映館が80ヶ所も少なかった中での結果であるため、旧正月連休でも底力を発揮するのかどうかに期待が高まる。
1人の女性を通じて振り返るようになった家族と人生に対する男のラブストーリーを描いた「傷だらけのふたり」は、「新しき世界」の制作スタッフとファン・ジョンミンの再会、信頼できる俳優たちのしっかりした演技が見どころだ。
一方、ディズニー映画「アナと雪の女王」は21万1441人を追加し、興行成績ランキング1位の座をキープした。累計観客動員数は333万6410人だ。「怪しい彼女」は643ヶ所の上映館で15万9910人を動員し、2位となった。累計観客動員数は132万2568人。「血湧く青春」は560ヶ所の上映館で7万4192人を動員し、累計観客動員数99万4455人で4位となった。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チェ・ナヨン
topics