「大切に育てた娘 ハナ」視聴率11.6％の好成績で放送終了

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
SBS毎日ドラマ(月～金まで放送されるドラマ)「大切に育てた娘 ハナ」が、11％台の視聴率を記録して放送終了した。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、30日午後韓国で放送された「大切に育てた娘 ハナ」の最終回は、全国基準11.6％の視聴率を記録した。

「大切に育てた娘 ハナ」は10％台半ばの視聴率を記録し人気を集めた。また主人公チャン・ハナを演じたパク・ハンビョルは、このドラマで成功裏にドラマカムバックを果たした。

30日の最終回では、チャン・ハナが女性としては初めて「黄牛醤油」のトップとなって自身の夢を叶え、ハン・ユンチャン(イ・テゴン)との愛も実を結ぶ内容が放送された。

一方、同時間帯に放送されたMBC「輝くロマンス」は11.5％の視聴率を記録した。