「神の一手」青少年観覧不可等級で今年初の観客動員数200万人を突破
写真=映画「神の一手」ポスター
映画「神の一手」(監督:チョ・ボムグ、制作:メイスエンターテインメント)が今年公開された青少年観覧不可等級の映画のうち、初の200万人の観客動員数を突破した。14日、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると、「神の一手」は11日から13日までの3日間で62万1323人を動員し、興行ランキングで2位を記録した。「神の一手」の累積観客数は235万8816人と集計された。
「神の一手」は犯罪に変わってしまった賭け囲碁界での死活をかけた囲碁師たちの戦いを描いた映画で、チョン・ウソン、アン・ソンギ、キム・イングォン、イ・シヨン、アン・ギルガン、チェ・ジニョクなどが出演し、「クイック!!」「ガチデン 堤防伝説」を演出したチョ・ボムグ監督がメガホンを取った。
公開2週目の週末にもすごい勢いを見せた「神の一手」は、12日(土)に観客動員数200万人を突破した。これは公開10日目の記録で、今年公開された青少年観覧不可等級の映画としては初の200万人を突破したことになる。特に「アジョシ」より一日早い上昇ペースで今後の興行スコアにさらに関心が集まっている。
同期間に上映された「猿の惑星:新世紀(ライジング)」は131万9297人(累積152万1547人)で1位、「トランスフォーマー/ロストエイジ」は46万3879人(累積490万9150人)で3位、「コンフェッション 友の告白」は14万8608人(累積22万7187人)で4位、「少女怪談」は7万6371人(累積45万8106人)で5位を記録した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・スジョン
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