CNBLUE、アジア大会の閉幕式でステージ披露!「選手の皆さん、お疲れ様でした」
写真=「アジア大会」閉幕式
CNBLUEが「第17回アジア競技大会」(以下「アジア大会」)の閉幕式に出演し、会場を盛り上げた。4日の閉幕式で「平和の波、アジアの未来」をスローガンに掲げた「アジア大会」が幕を下ろした。イム・グォンテク総監督とチャン・ジン総演出が準備した閉幕式のテーマは「アジアは今、仁川を記憶します」だ。
CNBLUEは「I'm Sorry」を選曲し、選手団と一つになった。また観客に向かって「叫べ」と叫びながら余裕のあるパフォーマンスを見せた。
メンバーのイ・ジョンシンは「栄えある閉幕式に招待してくださり、ありがとうございます。すべての方に有終の美を飾っていただければと思います。選手の皆さん、お疲れ様でした」と話した。
続いてCNBLUEは「Can't Stop」のステージを披露した。ジョン・ヨンファは「この方々のための映像を準備しました」と紹介した。映像には選手たちの裏で黙々とサポートするコーチ陣の姿がおさめられていた。
今回の「アジア大会」には、アジアオリンピック評議会45ヶ国・地域から選手・役員約15000人が参加した。韓国は当初の目標である金メダル90個には届かなかったものの、5大会連続で総合2位を記録した。金メダル79個、銀メダル71個、銅メダル84個を獲得。1位は金メダル151個、銀メダル109個、銅メダル83個の中国。3位は金メダル47個、銀メダル76個、銅メダル76個の日本だった。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ファン・ジヨン
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