LADIES' CODEメンバー、一週間前に退院…現在の様子は？「故郷に戻って心と体を治療中」

交通事故により重傷を負ったLADIES' CODEのソジョンが、故郷である江原道(カンウォンド)原州(ウォンジュ)で通院治療を受けながら回復中だ。

23日、LADIES' CODEの所属事務所であるPolarisエンターテインメントの関係者はマイデイリーに「一週間前に三人とも退院した。ソジョンの怪我がだいぶ良くなり、故郷の原州で家族たちの世話を受けながら通院治療中だ。まだ完治したわけではないが、元気に過ごしている」と伝えた。

続いて「アシュリーとジュニもそれぞれアメリカと全羅道(チョルラド)光州(クァンジュ)で家族と共に休息をとっている」と伝えた。大きな事故に遭ったばかりで、体と心を癒しながら休息をとっている状態だ。今後の活動に対してはまだ議論していない。

LADIES' CODEは9月に大邱(テグ)で行われた収録スケジュールを終えてソウルに帰る途中、京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)市器興(キフン)区嶺東(ヨンドン)高速道路の仁川(インチョン)方向新葛(シンガル)分岐点付近でガードレールにぶつかり、乗っていた自動車が横転する事故に遭った。この事故でメンバーのウンビさんとリセさんが亡くなった。