慰安婦を扱った韓国映画「鬼郷」撮影開始
旧日本軍による慰安婦被害者を扱った映画「鬼郷」の撮影が23日、韓国南部の慶尚南道で開始された。
撮影現場には日本の俳優や、在米韓国人らを後援するユ・ヨング全米後援会長なども訪れた。ユ氏は映画製作に5000ドル(約54万円)を後援し、今後も支援を続けるとしている。
同映画は市民の後援金により製作されている。後援を行うと、映画関連商品や試写会招待券などを受け取ることができる。
製作会社は、来年上半期に製作を終え、光復節(8月15日、日本による植民地支配からの独立記念日)に試写会を行い、公開する予定だ。
撮影現場には日本の俳優や、在米韓国人らを後援するユ・ヨング全米後援会長なども訪れた。ユ氏は映画製作に5000ドル(約54万円)を後援し、今後も支援を続けるとしている。
同映画は市民の後援金により製作されている。後援を行うと、映画関連商品や試写会招待券などを受け取ることができる。
製作会社は、来年上半期に製作を終え、光復節(8月15日、日本による植民地支配からの独立記念日)に試写会を行い、公開する予定だ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- 聯合ニュース
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