KBS、8番組のリモデリングを実施…「ハッピートゥゲザー」はシーズン4に突入
写真=KBS
KBSは2015年1月の大改編を迎え、2TVの5番組と1TVの3番組の計8番組をリモデリングする。2TVのバラエティ番組「ハッピートゥゲザーシーズン3」は1月中旬から「ハッピートゥゲザー シーズン4」にグレードアップする。また「ビタミン」は「ドクタービタミン-危険なライバル」「ビタミン生活健康」「大国民キャンペーンスケーリングをしよう」などのコーナーを新設し、これまでの疾病中心のフォーマットから生活密着型の番組に変わる。
「危機脱出No.1」は、時期ごとの安全アイテムを取り扱うナンバーワン安全マニュアルコーナーを改編し、年間キャンペーンコーナーを開発した。また、主な視聴層である30代~40代の主婦を対象に、子どもたちの安全を重点的に取り上げる「危機の子どもたち」コーナーを準備している。
教養文化局の「世界は広い」は、視聴者たちが6mmカメラで撮影してきた映像だけでなく、デジタルカメラ、携帯電話などで撮影した動画を紹介する予定だ。また、国別に紹介していたものを、テーマ別、素材別のアイテム発掘に変更する。協力制作局の「余裕満々」はテーマ別トークで曜日ごとに差別化する。
1TVの「何でも訊いてください2.0」は撮影セットを変更し、電話で行われていた相談方式をメールやSNSに拡張する。「テレビショー珍品名品」もセットの変更とパネル、出演者に変化を与え、「公演100℃」もセットを部分的に変更し、出演者を一般人から知名度のある人物にまで拡大する。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- クォン・ジヨン
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