EDEN ヒソン「ジキルとハイドに恋した私」にキャスティング…ヒョンビンの秘密のボディガード役
写真=レモンレイン(来夢来人)
俳優そしてグループEDENとしても活躍中のヒソンが、「ジキルとハイドに恋した私」にキャスティングされ、2015年の爽やかなスタートを告げた。ヒソンの所属事務所レモンレイン(来夢来人)側は8日、「ヒソンがSBS新水木ドラマ『ジキルとハイドに恋した私』(脚本:キム・ジウン、演出:チョ・ヨングァン)にソン・ソグォン役としてキャスティングされた」と伝えた。
ヒソンが務めるソン・ソグォン役はク・ソジン(ヒョンビン)の随行警護チーム長であり、いつどう変わるか分からない息子のためにク会長が付けた秘密の警護員だ。高い身長と巨体で周りを圧倒するビジュアルの持ち主で、ソジンの緊急事態に備え24時間警護している。
ヒソンは所属事務所のレモンレインを通じて「尊敬する先輩の方々とこのように素敵な作品に出演することができ、光栄に思います。個人的に僕の務めるソン・ソグォンというキャラクターはとても魅力のあるキャラクターだと思います。演じてみたかったキャラクターに挑戦でき、とてもドキドキしており、嬉しく幸せに思います。天使のようなチョ・ヨングァン監督とスタッフのみなさんのおかげで毎回撮影に行く度に楽しみであり、現場はとても楽しいです。4ヶ月間、幸せな旅になると思います。見守ってください」と伝え、キャスティングの感想を述べた。
俳優としてそしてEDENとしても活躍中のヒソンは2012年にTV朝鮮ドラマ「約束の恋人」で俳優デビューを果たし、ドラマ「花を咲かせろ!イ・テベク」「結婚の女神」「愛は歌に乗って」「秘密の扉」などに出演し、演技の幅を広げて視聴者の反響を得ている。
ヒソンがソン・ソグォン役としてキャスティングされた「ジキルとハイドに恋した私」は世界一悪い男ジキルと、世界一優しい男ハイド、一人の男のまったく異なる二つの人格と恋に落ちた一人の女性の甘くはじけるロマンスを描いたラブコメディだ。ヒョンビン、ハン・ジミン、ソンジュン、Girl's Dayのヘリらが出演を確定した。韓国で21日水曜の夜10時に第1話が放送される。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ムン・ジヨン
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