「純粋の時代」チャン・ヒョク“予告映像の再生回数が200万回を超えたら、選ばれた一人にプレゼントを届ける”

王子の乱をスクリーンに移した時代劇映画「純粋の時代」(監督：アン・サンフン、制作：ファインワークス、キーメーカー)のチャン・ヒョクが異色の公約を掲げ、注目を浴びた。

「純粋の時代」に出演する俳優シン・ハギュン、チャン・ヒョク、カン・ハヌルが公式Facebookを通じて異色の公約リレーを行う。

トップバッターとなるのは、王になれなかった王子李芳遠(イ・バンウォン)役を完璧に演じきり、彼だけの新しい李芳遠まで届ける俳優チャン・ヒョクだ。

「純粋の時代」を待っている観客のために特別に公開された映像でチャン・ヒョクは「予告映像の再生回数が200万回を超えると、一人を選んで旧正月のプレゼントを届けます」という異色の公約を掲げた。

先月27日に公開され、公開3日で大きな話題となって再生回数100万回を突破した予告映像第1弾は、チャン・ヒョクの異色の公約のおかげでネット上をより一層熱くすると予想される。

異色イベントのトップバッターを務めるチャン・ヒョクの公約の他にも「純粋の時代」の公式Facebookを通じてシン・ハギュン、カン・ハヌルの異色公約も順番に公開される予定だ。

「純粋の時代」は朝鮮開国7年目、王座の主を巡る“王子の乱”で歴史に記録された1398年、野望の時代の真っ只中に歴史が隠そうとした血塗られた記録を盛り込んだ作品だ。シン・ハギュン、チャン・ヒョク、カン・ハンナ、カン・ハヌルが出演し、「ブラインド」「アラン -阿娘-」を演出したアン・サンフン監督がメガホンをとった。韓国で3月に公開される予定だ。