「ソーシャルフォビア」ピョン・ヨハン&イ・ジュスン、旧正月の挨拶を伝える動画公開
KAFA FILMS、CGVアートハウス
映画「ソーシャルフォビア」(監督:ホン・ソクジェ、制作:KAFA FILMS、配給:CGVアートハウス)が、俳優ピョン・ヨハンとイ・ジュスンが旧正月の挨拶を伝える動画を公開した。動画でピョン・ヨハンは「2015年、新年おめでとうございます。皆さんの願いが叶うようにお祈りします」と新年の挨拶を伝えた。
イ・ジュスンは「幸せいっぱいの新年になるよう、心からお祈りします」と伝え、「俳優ピョン・ヨハンさんと一緒に出演した映画『ソーシャルフォビア』が3月12日に公開されます」と映画の宣伝も欠かさなかった。
ピョン・ヨハンとイ・ジュスンが出演した「ソーシャルフォビア」は、SNSで行われた“魔女狩り”による一人の死が自殺なのか他殺なのかを暴いていくSNS追跡映画だ。
昨年、話題を集めたドラマ「ミセン-未生-」で、今年最高の期待株となったピョン・ヨハンがどさくさに紛れて現P(ヒョンピ:SNSやウェブ上での対立が現実での喧嘩に発展すること)に参加し、危機に陥った警官志望生ジウン役を演じ、強烈なイメージチェンジを予告する。また、出演する作品ごとに強い存在感を見せたイ・ジュスンが興味本位で現Pに参加したSNS中毒者ヨンミン役を務め、見事な熱演で映画への没入度を高める予定だ。
「ソーシャルフォビア」は短編映画「フィルム」「Keep Quiet」など若い感覚と完成度の高い作品で数々の賞を獲得してきたホン・ソクジェ監督の長編映画デビュー作だ。
第19回釜山国際映画祭で監督組合賞、アジア映画振興機構賞を受賞し、第40回ソウル独立映画祭では観客賞、俳優賞を受賞し、映画界と観客から爆発的な反応を引き起こした。韓国で3月12日に公開される。
※この動画はPCサイトのみの対応となります。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ミリ
topics