アイドルグループTAHITI、過酷な食事事情…2人前のお粥をメンバー5人で分け合う姿に“衝撃”
写真=JTBC「ママが見ている」放送画面キャプチャー
ガールズグループTAHITIの衝撃的な食事が公開された。韓国で13日に放送されたJTBC「ママが見ている」では、芸歴24年の無名女優である母親とガールズグループTAHITIの最年少メンバーアリの話が紹介された。
依頼人である母親は、ガールズグループのメンバーだがテレビに出てこない娘がどのような活動をしているか知りたいという思いで「ママが見ている」への出演を決めた。
アリが所属しているグループは、2012年にデビューしたガールズグループTAHITIだ。TAHITIはAOA、EXIDらと同時期にデビューしたが、他のグループがトップスターへ成長していく中、足踏み状態である。
TAHITIは久しぶりの公式スケジュールにもかかわらず、メイクアップ、ヘア、衣装まで自ら行わないといけなかった。
特に、食事はお粥で済ませていた。ダイエットのためと、5人のメンバーが2人前のお粥を分けて食べる姿が流れ、切なさを醸しだした。
「ママが見ている」は母親が子供の一日を観察する番組で、子供たちが挫折を克服する過程を共有し、率直な対話を通じて理解と共感を引き出す。さらにMCたちとの率直な会話によって、知りたかった子どもの1日を理解し、共感していく。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- カン・ソジョン
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