イ・グァンス主演「フィッシュマンの涙」10月22日公開を確定…好奇心をくすぐるポスター2枚を公開

俳優イ・グァンス、イ・チョニ、女優パク・ボヨン主演の映画「フィッシュマンの涙」が公開日を確定し、期待を高めている。

“魚人間”という画期的な題材でトロント国際映画祭に公式招待された「フィッシュマンの涙」が10月22日に韓国での公開を確定した。

公開日とともに公開されたポスターは、映画に負けないくらい注目を浴びている。まず1枚目のポスターは、都心のど真ん中に現れた魚人間と、魚人間を怖がるどころか熱狂する人々の様子が「世の中を驚かす魚人間が現れた」という煽り文句と調和しており、好奇心をくすぐる。

さらに2枚目のポスターは、ニッコリ笑っている楽しそうな様子と、水面に写っている異なる雰囲気が印象深い。魚の姿をしているイ・グァンスとそれを撮っているイ・チョニ、それを物ともしないしっかりとしたパク・ボヨンまで。3人の俳優が織りなすドラマチックな物語を予告している。

「フィッシュマンの涙」は新薬開発の副作用で魚人間になった青年パク・ク(イ・グァンス)が世間の関心で一躍スターになり、その後製薬会社の陰謀で社会から追い出される危機にさらされるストーリーを描いた作品だ。