“詐欺の疑い”チェ・ホンマン「被害者と合意を打診している…検察調査は継続」

チェ・ホンマンが被害者と合意を打診していると明らかにした。

チェ・ホンマンが所属するROAD FCエンターテインメントのチェ・ヨンギ弁護士は10日、OSENとの取材に対して「検察に在宅で調査を受けている状況だ。被害者に合意しようという意向を伝えた」と述べた。

また「被害者とあまり連絡が取れず、検察を通じて合意のための場を設けてほしいと求めている状態だ」と付け加えた。

チェ・ヨンギ弁護士はいつごろ事件が終わりそうなのかという質問に対して「被害者と円満に合意したとしても、調査の結果によって検察が起訴する可能性もあり、起訴猶予(罪を犯した人に対して訴を提起しない検察官の処分)をする可能性もある。今は結果を待つ他ない」とし、現在の心境を伝えた。

10月26日、チェ・ホンマンは詐欺容疑で検察に出頭して調査を受けた。ソウル広津(クァンジン)警察署はチェ・ホンマンが知人から1億ウォン(約1000万円)相当のお金を借りて返済しなかったことを理由に、詐欺容疑で検察に起訴意見で送検されていた。