KARA ハラ、屋根の上を真剣な表情で歩く“度胸まで最高”

KARAのハラが“ピダムジュリョク”訓練でもエースとなった。

韓国で12日午後に放送されたSBSのバラエティ番組「拳を握って少林寺」で女性チームは、度胸と平衡感覚をトレーニングするため屋根の上を走る“ピダムジュリョク”を習った。

最後のランナーは恐れを知らないハラ。これに先立ってハラは5mの欄干の上を全力疾走し、皆を驚かせた。それに対してハラは「ハラは何でもできると思われていてプレッシャーが大きい」と、緊張した様子を見せた。

悲壮な目つきで屋根の上に立ったハラは、皆の予想通り見事に屋根の上を歩いた。するとハ・ジェスクは「ハラは本当にすごい。始める前はずっと表情が暗かった。でも明るい顔で向かい、屋根に登るとすぐ目つきが変わった。そして着いたらまた可愛らしい少女に戻る。すごいと思うし、本当に可愛い」と、ハラを褒めた。

SBS「拳を握って少林寺」はキム・ビョンマンを中心に、出演者たちが少林寺に向かい、武術訓練を受ける過程を描いたリアルバラエティだ。