女優オム・エンラン、15日に乳がんの手術

番組の収録中に、乳がんだと診断された女優オム・エンランが、手術を受ける。

オム・エンランは15日、ソウル大学病院で乳がん手術を受ける予定だ。オム・エンランは先月29日、チャンネルA「私は身体の神だ」の収録途中に、ソウル大学病院のノ・ドンヨン外科教授(大韓癌学会理事長) から乳がんだと診断された。

当時オム・エンランは、収録後に夫である俳優シン・ソンイルと息子と共に病院を訪れて精密検査を受けた。検査結果、がん細胞は違う部位には転移していないことが明らかになり、部分切除手術を受ければ完治の可能性が高いと知らされた。13日に韓国で放送された「私は身体の神だ」では、診断当時とその後に精密検診を受ける姿が放送された。

オム・エンランは1956年に映画「端宗哀史」でデビューし、1964年にシン・ソンイルと世紀の結婚式を挙げたことがある。