キム・ソンオ、映画のため16キロの減量に成功…目玉焼き1つだけを食べていた

俳優キム・ソンオが厳しいダイエットに成功した。

韓国で6日に放送されたMBC「セクションTV芸能通信」では映画「少女は悪魔を待ちわびて」の主演シム・ウンギョン、ユン・ジェムン、キム・ソンオとのインタビューが行われた。

この日、キム・ソンオは映画のために16キロも減量したというビハインドストーリーを伝えた。ユン・ジェムンは「ほかの俳優たちがお皿いっぱいのご飯を食べる間、目玉焼き一つしか食べなかった」とキム・ソンオの努力に感嘆した。

「少女は悪魔を待ちわびて」は父を殺した犯人が出所したその日、同じようなパターンの連続殺人事件が起こったことから繰り広げられる、15年間彼を待ってきた少女と刑事、そして殺人犯の一週間の追跡スリラーだ。モ・ホンジン監督の演出デビュー作で、韓国で3月10日に公開される。