放送通信審議委員会、ドラマ「自己発光オフィス」の飛び降りシーンに“意見提示”
写真=MBC「自己発光オフィス」放送画面キャプチャー
放送通信審議委員会がMBC水木ドラマ「自己発光オフィス」(脚本:チョン・フェヒョン、演出:チョン・ジイン、パク・サンフン) に意見提示の決定を下した。「自己発光オフィス」は本日(12日)、ソウル陽川(ヤンチョン) 区木洞(モクトン) の放送会館大会議室で開かれた2017年第11回放送通信審議委員会の放送審議小委員会会議で、放送審議規定第38-2条(自殺描写) 第1項に違反した理由で、案件として提出された。
問題になったシーンは、韓国で3月15日に放送された第1話のシーンで、劇中で自身の境遇を悲観していた就活生ウン・ホウォン(コ・アソン) が漢江(ハンガン) に飛び降りるシーンだ。中央自殺予防センターからは、自殺するシーンが細かく描かれ、生命軽視を助長するという指摘があったという。
委員会側は、エピソード式に描かれたことを考慮し、この日意見提示ということで結論を出した。
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- イ・ソダム
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