教授から検事まで…子供の教育に情熱を注いだ芸能人ランキング公開

俳優のヒョンシクが“子供教育の神”に浮上した。

韓国で最近放送されたtvN「名簿公開2017」では、修学能力試験(韓国のセンター試験) 100日前特集として「芸能界の子供教育の神」ランキングを紹介。

1位になったのは俳優ヒョンシク。小学校教師と結婚した彼は、三人の娘の父親だ。長女は教授で、次女は外資系航空会社のキャビン・アテンダントとして働いた。大学院では修士号も取得している。そして三女は中学校教師をやっている。それぞれソウル大学出身の研究員、大手企業の職員、大手企業の研究員と結婚した。

2位にはドラマ「適齢期惑々ロマンス～お父さんが変！？～」に出演している女優パク・ヘスクが選ばれた。パク・ヘスクの子は、ソウル東部地方検察庁で検事として在職しているイ・セウォンさん。2006年に延世(ヨンセ) 大学経営学科を卒業し、直後に受けた第48回司法試験をパス、晴れて検事になった。

3位はキム・ヨンマンがランクイン。息子のドヒョン君は中学校2年の時にカナダ・トロントに留学し、最近バークリー音楽大学に合格した。これはキム・ヨンマの特別な子育てが功を奏したという。麻浦(マポ) 区に住んでいたキム・ヨンマンは、息子が小学校に入学すると江南(カンナム) に引っ越し。それだけでなく、ドヒョン君の夢を支持し、支えになってあげた。強圧的な教育は絶対させず、水準に合った教育をさせた。

他に4位はアン・ソンギ、5位はキム・テウォンがそれぞれ名を挙げた。