“coffee smith代表の元恋人”キム・ジョンミン、1回目の弁論期日で心境を告白「当時の私は本当に愚かだった」(総合)
写真=TVレポート DB
「私がお金目的だと言うんですか?」タレントのキム・ジョンミンが元恋人のA氏と法的攻防を繰り広げている。本日(9/6) 午前、キム・ジョンミンはソウル東部地方裁判所第11民事部で行われた1回目の弁論期日に出席した。
弁護人と出席したキム・ジョンミンは多少緊張した様子だった。しかし、取材陣の質問に対し比較的詳しく自身の心境を伝えた。
弁論が終わった後、取材陣と会ったキム・ジョンミンは「裁判が行われて、今の状況が現実だとは思えなかった。時々警察に行って陳述し、その人と会う過程でやりとりしたメッセージや証拠物を確認しながら、当時の私は本当に愚かだったと思い、自粛しながら過ごした」とこれまでの近況を伝えた。
キム・ジョンミンは「10億ウォン及び7億ウォンを婚姻憑藉詐欺を理由に賠償してほしいというが、それは証明することもできないありえない金額だ」とし「10億ウォンという最終的な強請未遂金額が出て来る前に、その方には女性問題や性格問題など色々な問題があった。単純な問題ではなく、特定の薬物中毒に関する部分だった」と説明した。
A氏の薬物中毒については「本人が直接薬をやっていると言った。なので、裁判でもその話が出た。それでも私と交際しながら私に勧めたりはしていない。この部分も録音記録として証拠を提出した状態だ。その方の薬物問題などで辛かった」と話した。
キム・ジョンミンは「結婚を考えて付き合い、愛していた。しかし、その方に帰責事由があったので別れた。結婚の話も私からしたわけではなく、その方が『私は年があるので、結婚前提でないと付き合わない』と言った。私も、年齢差なども気になって結婚を考えていた。しかし、その方は私がお金を目的にして結婚を口実に接近したかのように話している。それは事実ではない」と話した。
また「その方は、私と交際中にも元恋人との問題が絶えなかった。元恋人が私に直接連絡をしてきた」とし「その後、その方と私は結婚できない関係であると整理した。しかし、その方が別れることはできないとして交際を続けることにしたが、交際中に何回も執着や脅迫の問題があった。なぜ私がお金目当てだと言われるのか分からない。その後1億ウォンをねだり、互いに結婚についてはできないと認識し、協議した。しかし、その後も相手は心を整理する時間が必要だと言った。そして『君に使ったお金が3億ウォン、4億ウォンだ』と脅迫した。また数ヶ月後に、自身の会社が税務調査を受けて罰金を課せられると『君のために使ったものもあるから、君が罰金を払うべき』『君に出会ってから運が悪くなったから罰金は君が払え』などの脅迫があった」と主張した。
・coffee smithの代表、芸能人の恋人を脅迫…恐喝&金品強奪の疑い
・“coffee smith代表の元恋人”キム・ジョンミン、SNSで心境を告白「脅迫と暴言に2年間、一人で耐えた」
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ジヒョン
topics