元T.T.MA カン・セミ、離婚の事実が遅れて判明…過去の暴露発言に再照明

ガールズグループT.T.MAで活躍したカン・セミが、結婚7年で離婚したことが遅れて知られた。T.T.MAの解散後、結婚を伝え再び芸能界に姿を現した彼女。急な離婚に、過去の発言も再び照明が当てられている。

カン・セミは公益キャンペーンに参加し、知人の同業者だった夫ソ氏に出会った。出会ったときは、軽いという印象を受けたが、会話をしているうちにそれなりに考えも深く、生活力が強いと感じた。

その後二人は恋人になり、交際を経て結婚前に子供を授かった。カン・セミは2009年10月に結婚式を挙げ、それに先立って1月に息子のソ・ヒョンくんが生まれた。

カン・セミは過去、あるバラエティ番組に出演し、夫のへそくりを見つけて「夫よりお金が好き」という大胆な発言で視線を集めた。

ソ氏もバラエティ番組に出演し「カン・セミが以前付き合っていた恋人に会った」と暴露し「大丈夫、会っていいよとクールに答えたが、正直気分があまりよくなかった」と打ち明けた。

当時、カン・セミは「私から連絡を取って会ったのではなく、相席することになっただけ」と解明した。

また他の番組でソ氏は、カン・セミのヌードグラビアを持っていると明かし、スタジオを騒然とさせた。もちろん、自分だけが持っていると話したが、妻のヌードグラビア撮影は衝撃を与えた。

妻のために映画館を貸切るほどロマンチストだった夫ソ氏。また、2014年にはKBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」で、EPIK HIGHのTABLO家族との旅行で団らんとした家族の姿を見せた。そんなカン・セミ一家だったため、今回の離婚がより惜しまれている。

カン・セミとソ氏は昨年協議離婚し、小学生の息子の養育はカン・セミがすると伝えられた。