AOA ミナ、ドラマ「病院船」のナース服に対する論争に言及…“残念だった”

AOAのミナが、看護師役の服装に対する論争に対して「残念だった」と伝えた。

ミナは最近、ソウル中（チュン）区にあるFNC WOWで取材陣を招待し、MBCドラマ「病院船」の放送終了記念共同インタビューを行った。

ミナは「『病院船』の撮影当時、初めは至らなかったが、回を重ねるごとに先輩方と監督がたくさんサポートしてくれたおかげで、幸せに撮影することができた。今週、また食事会をすることにした。とても楽しい撮影だった」と笑った。

最近韓国で放送終了となった「病院船」でミナは、看護師ユ・アリム役を演じ女優ハ・ジウォン、CNBLUEのカン・ミンヒョクらと息を合わせた。

看護師役のため「医療ドラマの出演は初めてなので、手術器具を使う練習をたくさんした。覚えるのに時間がかかり、動きも重要なのでドラマを見て、海外のYouTube動画も見ながら勉強して撮影に入った」と説明した。

ただ、前半に問題になったナース服に対する論争に対しては「残念だった」と話した。

ドラマ放送当時、ミナが着用していたナース服に対しネットユーザーは「看護師は、動きやすさのためスカートではなくズボンを着用する。『病院船』で看護師役のミナはスカートを履き、誤った認識を植えつける可能性がある」とし、不適切な設定ではないかという疑問を提起した。これに「病院船」側は、第7話からミナの衣装をズボンに変更したのだ。

看護師のスカート設定に対しては「私が意見を出せる立場ではなく、キャラクター設定をそのように決めてくれた」と説明し、制作会社が元々設定していた部分だったと話した。

ミナは「アリムはより可愛らしいキャラクターで、違う感じで表現してみようという意見が多かった。私が『スカートにしたい』と言える立場ではなかった」と明かした。

またミナは「より上手に看護師役を演じたかったが、それも残念だった。アリムが成長したように、私もより成長できた気がする」と満足感を示した。

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