イ・ジュニョク、ドラマ「真夏の思い出」スチールカット初公開…クールなコラムニストに変身

JTBCドラマフェスタ「真夏の思い出」でイ・ジュニョクがクールだが温かい、大人の男性の深い魅力で女心を掴む。

本日（20日）「真夏の思い出」（脚本：ハン・ガラム、演出：シム・ナヨン）側は、ドラマの中でポップコラムニスト“パク・へジュン”を演じるイ・ジュニョクの初のスチールカットを公開した。

「真夏の思い出」は、斬新なテーマと唐突なアイデアで好評を得たJTBC「ドラマフェスタ」の2017年の最後を飾る作品だ。まだ“愛して愛されたい”35歳のラジオ作家ハン・ヨルム（チェ・ガンヒ）の最も胸が張り裂けそうだった愛の年代記を繊細に描く。

ドラマの中でイ・ジュニョクが演じるパク・へジュンは、理性的で冷たいように見えるが、純粋な愛を秘めているポップコラムニストで、ハン・ヨルムに最も輝く瞬間をプレゼントした昔の恋人だ。6年前にハン・ヨルムに出会い誰よりも熱く愛したが、現実的な理由で別れた後、愛さえ信じないようになった。時が流れても未だに彼の人生に濃く残るハン・ヨルムの影と同じくらい、ハン・ヨルムの思い出の中にも最も濃い痕跡を残した男でもあった。

公開された写真の中でイ・ジュニョクは温かさを込めた笑顔と、優しい眼差しでときめきを与える。眼鏡をかけて机の前に向かう姿は、知的で冷徹なポップコラムニストの変身への期待を高める。

「真夏の思い出」の製作陣は「イ・ジュニョクが重みのある演技でドラマの中心を掴み、存在感を披露する予定だ」と話し、「それと共にチェ・ガンヒと甘くほろ苦い恋愛の断面を見せており、視聴者が共感できるだろう」と伝えた。

「真夏の思い出」は韓国で31日午後8時40分から2話連続で放送される。