FIESTAR、活動終了を自筆手紙で報告「それぞれの道を歩むことにしました」

FIESTARのJei、Cao Lu、リンジ、ヘミ、イェジが自筆の手紙で心境を告白した。

15日、FIESTARのメンバーたちはそれぞれのSNSに直接書いた手紙を掲載し、FIESTARの活動終了に対する心境を伝えた。

まずリーダーのJeiは「FIESTARの活動を終了し、それぞれの道を歩むことにしました。本当にごめんなさい。この話をどう伝えればいいのかたくさん悩みました。6年間一途に傍にいてくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました」と挨拶した。

続いてJeiは「FIESTARという名前で共にすることができて幸せでした。私の気持ちと伝えたいことをこの1枚に盛り込むのはとても難しいです。皆さんがくれた愛を忘れず、よりよい姿を見せるために努力します」と明かした。

Cao Luも「長い間私たちの傍で見守り、応援してくれて本当に本当にありがとうございます。とても幸せでした。練習生生活を一緒にしてきたメンバーたちにも感謝しています。一緒に泣き笑いした時間を皆絶対忘れないと思います。レッツ（ファンクラブ）の皆さん、メンバーの皆、愛しています。最後ではないから、これからもたくさんの応援をお願いします。私たち5人もファンの皆さんを失望させないように努力します」と心境を伝えた。

リンジは「2012年にデビューして、今まで6年という時間、ファンの皆さんと共にできてとてもうれしく、幸せでした。最後と考えるよりは新たな出発のための過程と考え、激励をお願いします」と明かした。

またイェジは「いただいた愛と同じくらい、私たちもそれぞれの場所でメンバーを応援します」と伝えた。

そしてヘミは「6年間の活動で残った思い出、苦労したスタッフの方々、苦楽を共にしたメンバーたち、忘れないと思います。メンバーそれぞれの将来を応援してください。私も良い姿でご挨拶できるように努力します」と明かした。

FIESTARのメンバーは所属事務所との専属契約が満了し、それぞれの道を歩むこととなった。Cao Luは契約期間が残っており、再契約を議論している状況だ。

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