SE7EN&キム・ナムホら「メイビー、ハッピーエンド」スペシャルコンサートを開催…劇中歌からオリジナル曲まで数々の名曲を披露
9月23日(日・祝)東京国際フォーラム・ホールCにおいて、韓国・日本で大ヒットしている韓国オリジナルミュージカル「メイビー、ハッピーエンド」スペシャルコンサート2018が開催された。
このコンサートには、主演のオリバー役を務めたSE7ENが、ピアノと弦楽器による生演奏に加えて、劇中歌はもちろん“愛”をテーマに自身のオリジナルソロ曲含め、ミュージカルで共演したソン・サンウン、キム・ナムホと共に披露。「エリザベート」「メイビー、ハッピーエンド」「ドッグファイト」など人気ミュージカルに出演してきたSE7ENを中心にミュージカル、トーク、ライブコンサートと、ミュージカルとコンサートを融合した画期的なエンターテイメントショーとして、ファンへの特別な愛を贈った。
「メイビー、ハッピーエンド」は、そう遠くない未来、21世紀中盤から後期。雇い主に捨てられたヘルパーロボットのオリバーとクレアが出会い、共に旅をするうちに、初めて愛という感情を身につけていく物語。オリバーとクレアの愛の物語に生演奏のオーケストラ、レコードプレイヤーの音が折り重なり、温かく涙を誘う感動的なミュージカル。オリバー役のSE7EN、クレア役のソン・サンウン、オリバーの元雇い主ジェームズ役にキム・ナムホと豪華なキャスティングで人気を博している。
「僕たちはなぜ愛し合ったのだろう」(『メイビー、ハッピーエンド』)で、トップバッターを飾ったキム・ナムホに続いて登場したSE7ENとソン・サンウン。「それだけは覚えていて」(『メイビー、ハッピーエンド』)で、素晴らしいデュエットを披露し、いきなり観客を魅了。そして、日本語のオリジナル曲「UNDERSTAND~今さら~」を歌い上げ、「こんにちは。オリバー役のSE7ENです。今回は普通のコンサートでも、ミュージカルでもないですが、この作品で皆さんに会えて嬉しいです」と、最初の挨拶をするSE7ENに歓声が。「ミュージカルのナンバーとオリジナルナンバーもあり、本日はたくさん魅力をお見せします。また、カルテットの皆さんとご一緒できるのも嬉しいです」と、観客に見所を紹介した。
日本語オリジナル楽曲「君が好きだよ」では、「もっとペンライトを振って!」とファンに煽るSE7EN。場内はお馴染みの“7”ペンライトで一色となり、場内はすでにライブハウス状態に! そして場内は一転、モニターにミュージカルの映像が流れ、「My FAVORITE Love Story」(『メイビー、ハッピーエンド』)で、SE7ENは傘を持ちながらソン・サンウンとしっとり歌い上げる。さらにSE7ENとソン・サンウンが披露した「First Time in Love」(『メイビー、ハッピーエンド』)では、客席からの手拍子で盛り上がりを見せ、楽曲の途中でキム・ナムホが登場。さらに場内を沸かせた。また、スクリーンに劇中のセリフが投影され、「愛とは」(『メイビー、ハッピーエンド』)を披露するSE7ENとソン・サンウン。
そして、名曲のメドレーコーナーへ。BoAの「メリクリ」をソン・サンウンが、日本語オリジナル曲「会いたい」をSE7ENが、中島美嘉の「雪の華」をソン・サンウンが、「I LOVE YOU」を韓国語で披露したSE7EN。日本でも馴染みのある楽曲ばかりでファンを釘付けに。
そんな中、ミュージカルのリハーサル映像が投影され、「それでも」(『メイビー、ハッピーエンド』)を引き続き2人で披露し、感動の渦に巻き込んだのち、キム・ナムホが登場し、「再び皆さんにお会いできて嬉しいです。本作はストーリーもいいですが、音楽がなんと言ってもいいですよね!」と、ピアノと弦楽器のメンバーを紹介。「こんな大きな会場で歌えるなんて嬉しいです」と、「HIGHER」を熱唱するキム・ナムホ。「僕にもペンライト振ってください!」とSE7ENのファンに要望。ソン・サンウンの「Part of Your World」(『リトルマーメード』)から、彼女が2人の先輩を呼び込みフリートークコーナーへ。
「3人で集まって練習したのが楽しかった」と振り返るSE7EN。さらに「ナムホさんが先輩だから、最初は緊張しました。10歳くらい年上に見えるけど、僕の1歳上!」と暴露し、場内は大爆笑の渦に。「最初で最後の共演ステージになるかもしれないから……」と、観客の3ショットのフォトタイムを提案したSE7EN。「綺麗な写真だけSNSにアップしてね」と、ファンにお願いする一幕も。「ミュージカルの映像を見ながら音楽を聞いて、歌う……胸が熱くなって涙が出そうになりました」と感慨深いコメントを伝えたSE7ENは、「ミュージカルあり、ライブあり、ファンミもありで、初の画期的な企画だ」と、自慢げに笑顔を見せた。
また「HIGHER」を歌ったキム・ナムホに、役柄のジェームズとは異なったPOPな感じが良かったとベタ褒めすると、一方のキム・ナムホは「SE7ENさんの名曲『君が好き』を10月に行う自分のコンサートで歌いたいです」と、SE7ENに懇願する光景も。また、ソン・サンウンは「日本のドラマで日本語を勉強してきました」と、短期間で日本語を学んだことも明かした。そして、そんな彼女とメドレーを披露したSE7ENは、「来年もこの公演ができるかどうか、皆さんのいい反応、応援が必要です! 3人が再び共演できるか、みなさんの力にかかってます!」と笑いを誘い、自身の予定で11月に再来日することをファンへ約束した。
ラストを飾ったキム・ナムホが披露したのは、「C'mon Everybody」(『All Shook Up』)。「最後がなぜSE7ENさんじゃないかと思ってるでしょう?」と言いながらも、ロック調の楽曲に、バク転も披露し踊りまくるキム・ナムホ。
場内がヒートアップしている中、突然客席の後方から登場したSE7ENにファンは総立ち! 観客の中をハイタッチしながら「COME BACK TO ME」で練り歩く。さらに、ダンスナンバー「GIVE IT TO ME」でキレキレのパフォーマンスを披露。そしてラストは、代表曲「PASSION」で締めくくり、歌声はもちろんのこと、お馴染みの片手での逆立ちやダンスが健在であることを証明した。「皆に会えて楽しかったし嬉しかった。日本に来て幸せでした。11月に来ますので、遊びましょう!」と、ファンへ感謝のメッセージで締めくくった。
【セットリスト】
「僕たちはなぜ愛し合ったのだろう」(『メイビー、ハッピーエンド』より)キム・ナムホ
「それだけは覚えていて」(『メイビー、ハッピーエンド』より)SE7EN&ソン・サンウン
「UNDERSTAND~今さら~」SE7EN
「君が好きだよ」SE7EN
「My FAVORITE Love Story」(『メイビー、ハッピーエンド』より)SE7EN&ソン・サンウン
「First Time in Love」(『メイビー、ハッピーエンド』より)SE7EN&ソン・サンウン&キム・ナムホ
「愛とは」(『メイビー、ハッピーエンド』より)SE7EN&ソン・サンウン
「メリクリ」ソン・サンウン
「会いたい」SE7EN
「雪の華」ソン・サンウン
「I LOVE YOU」SE7EN
「それでも」(『メイビー、ハッピーエンド』より)SE7EN&ソン・サンウン
「HIGHER」キム・ナムホ
「Part of Your World」(『リトルマーメード』より)ソン・サンウン
「C'mon Everybody」(『All Shook Up』より)キム・ナムホ
~アンコール~
「COME BACK TO ME」SE7EN
「GIVE IT TO ME」SE7EN
「PASSION」SE7EN
このコンサートには、主演のオリバー役を務めたSE7ENが、ピアノと弦楽器による生演奏に加えて、劇中歌はもちろん“愛”をテーマに自身のオリジナルソロ曲含め、ミュージカルで共演したソン・サンウン、キム・ナムホと共に披露。「エリザベート」「メイビー、ハッピーエンド」「ドッグファイト」など人気ミュージカルに出演してきたSE7ENを中心にミュージカル、トーク、ライブコンサートと、ミュージカルとコンサートを融合した画期的なエンターテイメントショーとして、ファンへの特別な愛を贈った。
「メイビー、ハッピーエンド」は、そう遠くない未来、21世紀中盤から後期。雇い主に捨てられたヘルパーロボットのオリバーとクレアが出会い、共に旅をするうちに、初めて愛という感情を身につけていく物語。オリバーとクレアの愛の物語に生演奏のオーケストラ、レコードプレイヤーの音が折り重なり、温かく涙を誘う感動的なミュージカル。オリバー役のSE7EN、クレア役のソン・サンウン、オリバーの元雇い主ジェームズ役にキム・ナムホと豪華なキャスティングで人気を博している。
「僕たちはなぜ愛し合ったのだろう」(『メイビー、ハッピーエンド』)で、トップバッターを飾ったキム・ナムホに続いて登場したSE7ENとソン・サンウン。「それだけは覚えていて」(『メイビー、ハッピーエンド』)で、素晴らしいデュエットを披露し、いきなり観客を魅了。そして、日本語のオリジナル曲「UNDERSTAND~今さら~」を歌い上げ、「こんにちは。オリバー役のSE7ENです。今回は普通のコンサートでも、ミュージカルでもないですが、この作品で皆さんに会えて嬉しいです」と、最初の挨拶をするSE7ENに歓声が。「ミュージカルのナンバーとオリジナルナンバーもあり、本日はたくさん魅力をお見せします。また、カルテットの皆さんとご一緒できるのも嬉しいです」と、観客に見所を紹介した。
日本語オリジナル楽曲「君が好きだよ」では、「もっとペンライトを振って!」とファンに煽るSE7EN。場内はお馴染みの“7”ペンライトで一色となり、場内はすでにライブハウス状態に! そして場内は一転、モニターにミュージカルの映像が流れ、「My FAVORITE Love Story」(『メイビー、ハッピーエンド』)で、SE7ENは傘を持ちながらソン・サンウンとしっとり歌い上げる。さらにSE7ENとソン・サンウンが披露した「First Time in Love」(『メイビー、ハッピーエンド』)では、客席からの手拍子で盛り上がりを見せ、楽曲の途中でキム・ナムホが登場。さらに場内を沸かせた。また、スクリーンに劇中のセリフが投影され、「愛とは」(『メイビー、ハッピーエンド』)を披露するSE7ENとソン・サンウン。
そして、名曲のメドレーコーナーへ。BoAの「メリクリ」をソン・サンウンが、日本語オリジナル曲「会いたい」をSE7ENが、中島美嘉の「雪の華」をソン・サンウンが、「I LOVE YOU」を韓国語で披露したSE7EN。日本でも馴染みのある楽曲ばかりでファンを釘付けに。
そんな中、ミュージカルのリハーサル映像が投影され、「それでも」(『メイビー、ハッピーエンド』)を引き続き2人で披露し、感動の渦に巻き込んだのち、キム・ナムホが登場し、「再び皆さんにお会いできて嬉しいです。本作はストーリーもいいですが、音楽がなんと言ってもいいですよね!」と、ピアノと弦楽器のメンバーを紹介。「こんな大きな会場で歌えるなんて嬉しいです」と、「HIGHER」を熱唱するキム・ナムホ。「僕にもペンライト振ってください!」とSE7ENのファンに要望。ソン・サンウンの「Part of Your World」(『リトルマーメード』)から、彼女が2人の先輩を呼び込みフリートークコーナーへ。
「3人で集まって練習したのが楽しかった」と振り返るSE7EN。さらに「ナムホさんが先輩だから、最初は緊張しました。10歳くらい年上に見えるけど、僕の1歳上!」と暴露し、場内は大爆笑の渦に。「最初で最後の共演ステージになるかもしれないから……」と、観客の3ショットのフォトタイムを提案したSE7EN。「綺麗な写真だけSNSにアップしてね」と、ファンにお願いする一幕も。「ミュージカルの映像を見ながら音楽を聞いて、歌う……胸が熱くなって涙が出そうになりました」と感慨深いコメントを伝えたSE7ENは、「ミュージカルあり、ライブあり、ファンミもありで、初の画期的な企画だ」と、自慢げに笑顔を見せた。
また「HIGHER」を歌ったキム・ナムホに、役柄のジェームズとは異なったPOPな感じが良かったとベタ褒めすると、一方のキム・ナムホは「SE7ENさんの名曲『君が好き』を10月に行う自分のコンサートで歌いたいです」と、SE7ENに懇願する光景も。また、ソン・サンウンは「日本のドラマで日本語を勉強してきました」と、短期間で日本語を学んだことも明かした。そして、そんな彼女とメドレーを披露したSE7ENは、「来年もこの公演ができるかどうか、皆さんのいい反応、応援が必要です! 3人が再び共演できるか、みなさんの力にかかってます!」と笑いを誘い、自身の予定で11月に再来日することをファンへ約束した。
ラストを飾ったキム・ナムホが披露したのは、「C'mon Everybody」(『All Shook Up』)。「最後がなぜSE7ENさんじゃないかと思ってるでしょう?」と言いながらも、ロック調の楽曲に、バク転も披露し踊りまくるキム・ナムホ。
場内がヒートアップしている中、突然客席の後方から登場したSE7ENにファンは総立ち! 観客の中をハイタッチしながら「COME BACK TO ME」で練り歩く。さらに、ダンスナンバー「GIVE IT TO ME」でキレキレのパフォーマンスを披露。そしてラストは、代表曲「PASSION」で締めくくり、歌声はもちろんのこと、お馴染みの片手での逆立ちやダンスが健在であることを証明した。「皆に会えて楽しかったし嬉しかった。日本に来て幸せでした。11月に来ますので、遊びましょう!」と、ファンへ感謝のメッセージで締めくくった。
【セットリスト】
「僕たちはなぜ愛し合ったのだろう」(『メイビー、ハッピーエンド』より)キム・ナムホ
「それだけは覚えていて」(『メイビー、ハッピーエンド』より)SE7EN&ソン・サンウン
「UNDERSTAND~今さら~」SE7EN
「君が好きだよ」SE7EN
「My FAVORITE Love Story」(『メイビー、ハッピーエンド』より)SE7EN&ソン・サンウン
「First Time in Love」(『メイビー、ハッピーエンド』より)SE7EN&ソン・サンウン&キム・ナムホ
「愛とは」(『メイビー、ハッピーエンド』より)SE7EN&ソン・サンウン
「メリクリ」ソン・サンウン
「会いたい」SE7EN
「雪の華」ソン・サンウン
「I LOVE YOU」SE7EN
「それでも」(『メイビー、ハッピーエンド』より)SE7EN&ソン・サンウン
「HIGHER」キム・ナムホ
「Part of Your World」(『リトルマーメード』より)ソン・サンウン
「C'mon Everybody」(『All Shook Up』より)キム・ナムホ
~アンコール~
「COME BACK TO ME」SE7EN
「GIVE IT TO ME」SE7EN
「PASSION」SE7EN
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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